続セキュリティ強化
■DMI チルトセンサー 507M■
■DMI ボイスモジュール 516L■
■CARMATE スモール・ハザードフラッシュリレー SQ152■
■CARMATE スーパーエリアセンサー SQ206■
■ALPHA レーザーセキュリティー DS-41■
■メーカー失念 セキュリティフラッシングLED■
■メーカー失念 ボンネットスイッチ■
■ワンオフ 遅延回路■

セキュリティなので余り詳しくは書けませんが、オムロンのカーモニを止めました。ダブルセキュリティで確実だったんですが、やはり面倒臭い。
で、エリアセンサーを基本セキュリティ機器に追加しまして、セキュリティON/OFF時に声とハザードフラッシュで分かる様にしました。また、セキュリティON時に触らないでLEDを追加しました。遅延回路は、基本その表示用で、光ったり消えたりを繰り返します。
もちろん、ボンネットが無理やり開けられてもセキュリティが作動します。あ、ちなみにセキュリティが発報中にバッテリーを外しても、鳴り続けます。バックアップ電源を用意しているので。


ボイスモジュールです。エンジンルームに置く場所が中々無かった。無理やりな場所にあります。
新電圧計・ブースト計
■AUTOGAUGE VOLT アンバーレッド■
■AUTOGAUGE Boost アンバーレッド■

単純に前のが壊れてしまいました。
しかし、AUTOGAUGE製が、いつの間にか進化しています。どう見てもDefiとそっくり。しかもオープニングも付いてる。


箱は、どっちであっても変わりないんだよねぇ。


しかも、ディジーチェーンができる。Defiと同じ様に数珠繋ぎが出来る様になってる。ブースト計は機械式から電子式に変わってました。52パイ物です。Aピラーの定位置に収めました。
新ステアリング
■Simoni Racing X5 stealth シモーニレーシング X5 ステルス■
■メーカー不明 ステアリングリング■
■Works bell & Night-Pager パドルシフターキット■

今回の目玉か?

「切れてなーい」とは言えません。切れてます。上部が無い状態です。以前のSimoniRacingのステアリングの上が無いタイプですね。既に絶版物ですので、二度と手に入らないかもしれません。


リングには、以前から使っている3M ダイノックを貼り付けてみました。ドライヤーで暖めながら行うと、伸びるし非常に扱いやすいシートです。


ステアリングに付けるとこんな感じですね。なかなか悪くない。


今回は、ステアリング中に変速ボタンを埋める事はしませんでした。代わりにパドルシフターを用意。パドルシフト自体に厚みがあるので、ボスも付随してきます。まんま銀色のパドルも面白みが無いので、赤色に塗ってみました。どうでしょう?この金属パドルの新バージョンとして、プラスチック?カーボン?製の物も販売されています。


装着しました。こんな感じ。私はステアリング位置を下の方にしていたので、前ステアリングではメーターの上部が少し隠れる様な感じでした。これは、その部分が無いので非常にメーターが見やすいです。
当初慣れない間は、この無い部分に手がスコーンって入って、え?ってなってましたが、慣れると非常に使いやすいですねぇ。

※後日談
これを着けたまま車検を通しました。
Dラーと車検の日取りを相談中、「ステアリングの規定がどうなってるのか調べといて」と頼んでおいたのです。コロコロ車検規定は変わりますから。
すると「規定が変わってて、ハンドル形状の規定が無くなってます。」との事。いつの間にか何パイより小さいのは駄目とか、そこまで規定が変わっているとは。。。。。
車検突破です。一応乗っているそのままの状態で車検が通るModifyをしているつもりですので、このステアリングが車検を通ったのは大きいです。
新レーダー探知機
■SuperCat GWR63sd■
■SuperCat OBDUアダプタ OBD12-RD■


この時のフラグシップモデルを買ってみました。しかし、この文面を記述している今は、既に70番台の新製品が出ています。機能的には普通のレーダー探知機と変わりは無いと思います。新製品もグラフィックが上がった位じゃないのかなぁ?
何が違うか、OBD2に対応しているのです。つまり昨今の車にはOBD2というCAN通信の接続コネクタがあります。そのコネクタに専用ケーブルを接続すると、このレーダー探知機で車の各データが見れる様になるのです。
たとえば、燃料噴射量。これと同じ画面に燃費データも表示されます。GPSを利用した実際のスピードメーターも出す事ができます。
アップデートもSDカードにアップデートデータを入れて起動するだけ。データ取得費用が掛かります。が、月単位のダウンロード権みたいな感じで、少量の費用でアップデートが可能です。またアップデート予定も出ていますので、その時だけ入ってダウンロードするといった使い方も出来ますね。
しかし、微妙な気分。車のデータ表示を見ていたい時でも、セキュリティが最優先。レーダーがありますよとか、画面を地図に切り替えて場所を指し示すます。その場所を通過して安全になったら、再びデータを表示し始めます。。。。うーん。ずっと表示していて欲しいよなぁ。


ここに設置しました。イグニッションONで、こんな感じになります。


通常のOBD2を接続しなくても、これだけの情報が表示できます。

OBD2を接続すると

この様な情報が得られます。秒単位くらいで、ここに見えていない情報が順次切り替わります。
これは、なかなか面白いですよ。低燃費走行を行うには必須アイテムかな?