ディフューザー
■KENSTYLE リアディフューザー FRP for RX-7■

もうちょっと、リアビュー何とかならんかなぁ?
と、ずっと思っていました。


ノーマルのこういうバンパーが


あそこが赤い。って仕様にAu-to Bahn Sportsのリアハーフバンパーが着いているだけですから、余り純正のままと変わりないんですよねぇ。。。。

リアバンパーもAu-to Bahn Sportsでお願いするか。。。あれは違うタイプのマフラー専用だし。では、他社のバンパーにするか。。。。今更感はあるよねぇ。
見渡して各社のリアバンパーを見ていると、Mazdaspeedのリアはシンプルで格好良いよねぇ。
ディフューザーが着いてるっぽいデザインだし。。。。。ディフューザー?

おおぉ!ディフューザーを着けてみよう! ってな事でディフューザー探しが始まります。
大体が、凸の上だけみたいな角張った物ばかり。。。こんな感じの。
一般的な形だから悪くは無いんだけど、何か違うんですよねぇ。

で、探し出したのがこれ。

分かり難いですかねぇ。。。手に入れた時に画像撮ったんですけど、HDDの破損と共に無くなってしまいました。。。
中央部が蒲鉾状に丸っぽいんですよ。しかし、RX-7用なので着けられるかどうかが問題。そこは私の腕の見せ所って訳じゃないですが、余り車幅的にも変わり無いだろうから何とかなるかぁ。って事で推し進めます。


まずは、現車合わせと言う感じで車体にガムテープで着けて見ます。既にバンパーの底部とディフューザーの両端は切り取られます。それぞれ右と手前に残骸が転がってます。


っさて、どうしたものか。。。。。


位置的には、こんな感じになるのが良いのかなぁ。。。?


ディフューザーはマフラーの太鼓の下から後ろまである位の長さなので、この位置につけると、ディフューザーの車体の下にもぐっている部分は、地面に設置してしまいます。んっで、切断!前部と後部の2分割に切断しました。
インパクトドライバーのケースの下にある板が切られた前部になります。そして、改めて後部をバンパーに合わせてみると、もうちょっと上?っと上げると、バンパーが邪魔になります。ええいって感じでディフューザーのアールに合わせてバンパーを切断する事にしました。すでにナンバー下まで切り取られています。
この後、前部と後部を「くの字」に接続して車体に留め付ける事にしました。作業時間が限られますので決断は早めに出して作業しないと結果が出せません。


最終的には、こんな感じになりました。通称「蟹腹ディフューザー」です。

雨の日なんですが、誰かに確認してもらわないといけないんですよ。バックミラーで見た感じでは、真ん中辺りに水柱が上がってたんだけど、実際は、どうなっているのか分からないので。。。
バックフォグ
■MAZDA オプション ロータリークレスト リア■
■エーモン フリップフロップリレー No.1587■
■三協化成株式会社 サンプレート 硬質塩ビ板 赤透明 101 2mm■

リアバンパーをいじるついでにバックフォグも着けてみる事にしました。
切り刻んだリアバンパーの残骸からバックフォグの部分を切り出しまして、リアバンパーとディフューザーの隙間から覗かせる事にしてみました。

まずは、バックフォグを光らせるスイッチ類を取り付けないといけないのですが、バックフォグの規定がありまして、、、
・バックフォグ点灯スイッチを押してもヘッドライトが点いていない場合は点灯してはいけない。
・ヘッドライトが消灯した時、バックフォグも消灯しなければならない。
・ヘッドライト点灯中は、任意にON/OFFできる事。
・バックフォグ点灯中は運転者が認識できる様にしなければならない。
まぁ、困難ところです。これをクリアすれば車検は通ります。


んー。って事で用意した物はフリップフロップリレー。これは、一つのボタンを押す度にON/OFFが繰り返されます。これを元に、リレーに接続するACC電源をヘッドライトON時に12Vが出力されるケーブル接続します。
これで、できたも同然ですね。あとは、LEDをバックフォグに仕込むだけです。


フリップフロップリレーを仕込む為にコラムカバーの下の部分の波板を撤去します。その位置にリレーを仕込みます。

配線的には、

この図の「防水ワイドLEDなど」と書かれている部分にバックフォグのLEDを付ければ完成です。


また、分かり難い画像ですみません。ディフューザーとの位置関係が分かるでしょうか?

これをON/OFFすると

って感じになります。

LEDは良くある赤色LEDを使用しています。リアバンパーのバックフォグ部分の中にLED基盤と塩ビパネルが入っています。その上からオプションのロータリークレストが貼ってあります。
基盤と塩ビ板は、ロータリークレストを当てて形状を写し取って、それより少し大きいサイズで作成してます。あとは、現物合わせで、実際嵌めた時に無理が掛からない様に削って入れます。
イカリング
■CCFL Paradise 高品質CCFLイカリングO型白色 O-1 72.06-56.6mm■
■CCFL Paradise 高品質CCFLイカリングO型白色 O-10 126-110mm■
■CCFL Paradise インバーターB 異径2灯用 ×2■
■CCFL Paradise 12LED/30cm クリアドームテープLED[415] ×4■
■Holts カーペイント ブレイズレッド M-56■
■Holts プラサフスプレー プライマリーホワイト P-1■

いきなりですが、画像消えちゃいました。
貝割りの仕方から詳しく画像を撮っていたのが水の泡です。

では、まず。こんな感じになってます。

ついでで、黒く塗装されていた部分を赤く塗装し直しました。画像中良く見ると分かって頂けるかと思いますが、CCFL菅を2本ずつ使用しています。良くあるヘッドライト前に1灯のパターンにはしませんでした。だって面白くないもん。

これでは、分かり難いですね。では、点灯した画像。

2灯ずつ付いているのが確認できると思います。まぁ丸型蛍光灯ですね。
それと、下段にラインを入れました。これは、ヘッドライトの透明な外側と、内側の黒いプラスチックの間に入れてあります。これが明る過ぎると下品ですし、イカリングが目立たなくなってしまいますので敢て暗めにしています。
それと、右の画像のハイビーム側を見て頂くと、微かに青くなっていると思います。黒いプラスチックの下裏に同じラインテープを施してお洒落感を出してみました。
インバーターは、このヘッドライトのポジションランプ側に設置されています。もちろん耐水加工は施しています。

イカリングは、ヘッドライト内にあるので、ポジションランプと見なされるようです。
因みにヘッドライト下のライン光は、その他の灯火でいけるそうです。サイドミラーのウインカーを点灯してもその他の灯火ですね。トラックのサイドに点いている電球と同じという扱いになるらしいです。
それと、イカリング、ポジションランプで最大の注意事項ですが、平成17年12月31日以前の車に関しては、ポジションランプの個数に関しては制約がありません。
それより後になると、左右で2灯ないし4灯にしなければならないとありますので、4灯より多く着けるとNGとなり車検に通りません。初期登録日を確認してイカリングの個数を決めてください。
車検に通らない=整備不良で検挙できる。って事になりますので、ちゃんと調べてモディファイは行ってください。
70W HID
■Led&Xenon Better Auto Parts Co.,Ltd. HID Xenon Light 70W■

前のHID交換に関してModifyに書いてないですねぇ。。。。いつ換えたろう?
まっいっかぁっという事で、歴代のHIDを記します。


まぁ、良くある普通のHIDキットです。ただ70Wと高出力。高消費とも言いますが。。。。。

で、今回のイカリングにした時に一緒に換えたHID

一緒ジャン。メーカーが一緒なので、変わり映えはしませんね。でも、違うんですよ。間違い探しの様に見てみてください。

答えは、新しい方にはバーナーと線が一体化しているんです。電気の逃げを極力減らす為ですね。型番的にはD2Yという型になるそうです。それと、バラストが非常に薄くなりました。
明るさは、余り変わらないですね。両方とも70Wですから。ノーマルの35Wよりは俄然明るいですよ。
以前、純正バラストのまま15000Kとか付けてましたけど、青すぎて雨の日は道が見えない。速攻10000Kに落としてました。
今回のこのメーカーのは、上段のHIDは、10000Kで、下段のHIDは8000Kです。
8000K辺りが、雨の日の見易さでは上ですね。ただ青さが無くなっていくのは悲しいですが、安全第一ですから。