今回は、色々と一気に装備です!
メインは、ボンネット、エキマニ、ファイナルギア、車高調かな。。。。。

ボンネット
■VARIS LIGHT WEIGHT CARBON COOLING BONNET CARBON CEVLER RED■


届きました!でかい!でか過ぎます。本当にこんなにでかいのか?と考えてしまいますが、車幅1770mmを考えると、それなりなのかぁっと考え直してしまいます。


いつのもソファーに置いて写真を撮りましたが、はみ出てます。。。。(^^ゞ

いわゆるカーボンボンネットです。しかし素材はカーボンだけではなく、ケブラーという米国デュポン社の繊維を編み込んだカーボンケブラーという物です。そのまんまカーボンでも良かった様な気はするのですが、余りにも赤との色合いが凄い様な気がして、赤色があるカーボンケブラーにしました。
それぞれ繊維の特性は、
カーボン・・・・高弾性、高剛性であるが、衝撃に弱い
ケブラー・・・・引張強度が強く、衝撃にも強いが、収縮に弱い
となっています。融合する事でより以上の剛性を実現しているそうです。基本的には熱対策の一番の目玉ですね。下から熱気を抜く構造になっている?RX-8ですが、やはり限界があります。ラジエターの熱気は、ボンネットの隙間から容赦なく噴出しますから、ボンネット自体熱を持ってしまいます。またフェンダーも同様に熱くなりますね。そこで、上から抜くしかなかろうっと事で導入する事にしました。
色んなデザインが各メーカーから発売されているので、結構悩みましたが、私的に一番デザイン的にまとまっていると思いましたし、尚且つ雨水対策がばっちりしてある事から選択しました。
しかし納期が掛かりましたねぇ。。12月中旬に申し込んで、納期は1月末ですから。。。出来立てホヤホヤで送られたみたいです。また、これはキュートなサンタさんに「何か欲しいものは?」と聞かれたので、「高いから。。。。」と言って口篭っていたのですが、正直に言うと、目録をくれました。早々に発注して、クリスマスプレゼントが1月末に来たという感じです。
さて、どれだけ冷えるようになったかですが、正直分かりません。もちろんダクトからは、凄い熱気が上がってます。それだけの熱は逃げていると思われます。100℃から走行によって、温度が下がるスピードは、以前より早くなった様にも思えます。まぁ、RX−8自体84℃位からサーモスタットが開きだし、100℃位からファンが回りだします。つまり、この温度間が、サイドポートにススがつき難い温度なんだと察する事が出来ます。この事は、エンジン設計者がプロジェクトXで、ススがつき難い温度設定にしたと言っていましたし。。。。しかし、もうちょっと劇的に温度変化があっても良いんじゃない?



着けてみた時は、エンジン温度で暑くなりますので、暫くの間はFRP独特の臭いが辺りに立ち込めてしまいます。直射日光を浴びても同じ様な臭いがしてきます。エアコンを外気導入にしていると、車内まで臭い始末です。。。。。
今回の装備に関しては、クリア塗装をしていません。クリアを吹けば、長期において今のままの状態が維持できますが、屋根有りの車庫なので、モケモケになるには、相当な時間があると思ってます。そうなったら、削ってクリアを吹けば、また同じ様な感じに戻ります。その時の気分で、赤を混合したクリアでも良いですし、完全にボディ色にする事も可能ですし。って思って、クリアを吹いていません。


運転席から見た感じですけど、見える範囲が少ないので、あまり違和感は感じないです。
エキマニ
■MAXIM WORKS SUS EXHAUST MANIFOLD MSE8000■
■BILLION SUPER THERMO Bandage 90 25mm×15m BB1024-15×2■
■KOHNAN ステンレス線 #20(0.9)×約5m 品番55547■
■INNOVATE MotorSports HBX-1 Heat-sinking Bung Extender■


8乗りの皆さんが良く知ってる名前ですとAUTOEXEと言うとピンと来ますか?OEM元の会社から出ている物にしました。まぁ、AUTOEXEから買っても中身的には変わりないんですけどね。ロードスター等を乗っている人はマキシムワークスの方が聞き慣れているかもしれませんね。
で、バンテージを巻きました。これのグレードが一つ上の物は痛くならないらしいですが、高いのでこれにしました。本来は、分厚いゴム手袋をして作業をすべきなのでしょうが、上手く巻けませんでしたので、素手で巻きました。指の皮がむけるほどの摩擦になります。
このバンテージ巻く、巻かないは賛否両論なのです。私の考えですが、バンテージを巻く事でエキマニ自体は高温にはなりますが、周りの熱害を防ぐ事ができます。また、エンジンを切った後、急に冷える訳ではないので、温度差による割れも防げるのではないかと思ってます。また、熱くなって、冷えて、また熱くなって冷えてを繰り返して、接合部分が強くなると言う話を聞いた事もあります。エキマニを高温に保つ事で排気速度を上げて抜けを良くする効果もあるそうです。確かに長時間乗っていると、加速感が変って来る感覚は経験しています。否定的な方も居られますが、レース等でも使われていますし、良い結果が出ないものは、基本的に長期に渡って売ってないですしねぇ。まぁ、好みって所じゃないでしょうか。


箱から出すと、こんな感じ。ちゃんとJASMA公認です(^_^) それと、排熱が上がりますので画像にはありませんが、INNOVATEのO2センサーのアダプターを着けています。これを入れないと、O2センサーが熱害で誤作動やエラーを起こします。


バンテージです。短かったら嫌なので、2箱買いました。って、ソフトウェアの様な注意書きが書いてあります。一回開けたら返品不可って奴ですねぇ。。。針金は必須ですよ。箱の中には留め付けるバンドが付いてますけど、針金の方が融通が利きます。バンドだと一生懸命締めてもエンジンの熱が加わると、緩んでしまう所も出てきます。針金ですとペンチ等でバンド以上にきつく締める事ができますし、緩んだ場合の増し締めも、バンドは一箇所で締めないといけないですが、針金ですとどこからでもする事が可能ですからねぇ。。。


しっかり2箱使ってしまいました。ミイラの手のようです。。。。しかも、微妙に臭いです。取り付ける数日前に巻いて取り付けるまで、ベランダで自然乾燥させました。それ以外の付属パーツはこれだけです。。。ちゃんとガスケットも付いてます。


外されました。純正って、、、、、ちゃちいのね。。内部は微妙にススが付いています。まぁ、ATなので高回転で走行する事自体少ないですからねぇ。。純正品が売れる事も無いでしょうし、元に戻すことは無いでしょうし、取り替える工賃を考えてもそれ以上の値でエキマニが売れるとも思えませんでしたので、純正は破棄しました。それに、家にあっても邪魔ですから。。。


着けるのは、結構苦労されてましたよ。純正に比べて幅が広くなってますから、なかなか入らないんです。バンテージを巻いてないと、もっと入り易いのかもしれません。まぁ、私が横でずーっと見てますので、強引な入れ方が出来ないっていうのもありますけどね。外されるパーツは、純正のエキマニとキャタになります。


装着後、エンジンを掛けました。うわぁ。っと思うくらい煙が上がってきます。バンテージに熱が入って燃焼?されている感じです。熱が行き渡るとバンテージは白くなります。しかも、結構な臭いです。独特な臭いです。FRPの臭いよりましですけど、、、、、1週間位は臭ってました。。。今でも雨の日にバンテージが濡れたりすると、その後は微妙に臭います。。こうやって、いつかは臭わなくなるんでしょうねぇ。。。
エアロ(フロント)
■AU-TO BAHN SPORTS■
■HASEPRO MAGICAL CARBON Free-Type Size L H600×W480mm■

同じ物に換えるのにモデファイって事とは言わないのかもしれないですけど、ちょいといじりましたので、載せてみました。このエアロの唯一の欠点とも言える箇所は口の小ささにあります。十分冷える事は冷えるんですが、開口部(特に中央のラジエターに当たる風を入れる所)が他メーカーより小さいのです。アンダーパネルは、中央のFRPの最下部に着きますので、吸気が上方向に必然的に集中します。夏場の灼熱時にファンが回り始めると、ごごごぉぉぉという吸気音が聞こえるほどなのです。で、今回今までの構想を踏まえた上で、通常では見る事のない部分に大穴を空ける事にしました。
まぁ、単純といえばそれまでなのですが、のこぎり片手にガリガリと切っていきました。切るのは大した労力ではなかったのですが、一番苦労したのは、網貼りです。なかなか入り組んだ格好になっていますので、一筋縄では行きません。一度失敗した網を捨てて、再度挑戦して完成しました。貼る大きさの計測は、内部から行うのではなく、上に宛がってする方がベストですねぇ。しかし、傷が付き易いので、注意してくださいね。


まずは、交換に至る経緯から。。。はい、割れました。スパルタンな町に行ったら、普通の道路を走行中に逝ってしまいました。どうも、フィンを正面から突いてしまった様な感じです。いやぁ。割れると惨めですねぇ。。。。修理しようとか考えましたけど、時間が掛かりそうなので速攻で電話入れて頼みました。割れたバンパーは、Dラーで処分してもらいました。家に置いておく場所も無いですし。。。。


到着しましたぁ。。やっぱり新品は綺麗です。フィッティングはAU-TO BAHN SPORTSにお邪魔して既に済んでいましたし、色見本として前回のバンパーの一部を切断して預けてました。もちろん前回はちょっと濃かったので、少し薄い色にしてもらうように頼んでおきました。


上手になってますねぇ。純正のサイドミラーと合わせてみましたがぴったりです。前のバンパーで初めてベロ赤を塗ったらしいので、指定色の27Aのまま塗ったらしく濃い状態でしたが、今回は塗りなれてますねぇ。前回のバンパーでは計測をしていませんでしたので、開口部を計測してみました。大体この位の開口部になります。


はい、お約束のフィンです。前回と同じ会社から購入してますので、まったく同じです。サイズは長い方で45cmになります。片面カーボンなのですが、クリアな樹脂を盛った様な作りなので非常に綺麗です。


で、以前から構想を練っておりました穴を空けてみました。ここは、通常見られる位置からは見えない部分なので大胆に空けてます。この開口部は純正の開口部とほぼ同じ高さになります。これで、少しは冷える事の助けになるでしょう。ってほんまかいな?


開口したので強度が落ちて下片がブラブラになって来ますので、補強パーツを間に入れて支える事にしました。これ実はADSL用モデムの起てて使う用に付属しているプラスチックパーツです。これにL型のステーを接着し黒く塗りました。バンパーへは接着剤とホットボンドで留め付けてます。カッチカチですよ。


網張って支えプラスチックも着けました。こんな感じですが、如何ですか?


で、FRP補強もしたのですが、失敗しました。思ってもないところへ樹脂が落ちました。。。塗装剥げました・・・仕方が無いって事で、リアルカーボンと言うカーボン柄のカッティングシートみたいなのを用意しました。しかし、これはカッティングシートの様に表面がツルツルではなく、確かにリアルなボコボコ加減です。でもボコボコのまま光沢があるのでシート貼りましたね?ってバレバレです。本物のカーボン貼ったら、普通平らにしてからクリア吹きますもんねぇ。。。。
フォグランプ
■California Custom Universal Type SPYDER VISION multi lens■
■amon カプラー2極(ロック式) ITEM NO.1122×2■
■amon 配線チューブ 5φ2m ITEM NO.1115■

はい。前回同様のフォグランプです。メーカーが違いますが、多分こちらがレプリカだと思います。何故かというと、以前の物は前面の挟み込んである金属部分の塗装が綺麗で、文字まで書いてありましたが、今回のはありませんから。。。。。以前の半値ですから仕方ありませんね。
以前のは、見た目重視の状態でしたので、光線が正面を向いていませんでした(^^ゞ。それに、点灯させても暗くて使い物にならなかったのです。で、今回は、以下のHIDを組み込む事にしました。


パッケージだけが違うような感じ。。。。中身も一緒だし。。。。


後はこんなものを使いました。バンパー外した時に線が繋がったままでは作業できないので、カプラーで外せる様にしています。


見た目は、前と同じ商品ですので、変らないんですけどね。中身は違いますよぉって感じです。
HID
■Xenon Light High Intensity Discharge 15000K■

上記のフォグの為に購入しました。前回装備した時は少しフォグを使用しただけで殆ど飾り状態でした。それは、暗いからです。点灯させても余り役に立つほどの光量ではない物を普段から点ける気にはなれません。しかも、フォグ用のスイッチは、下記の純正のライトスイッチにフォグスイッチが付いた状態ではなく、別につけていましたので、使い難かったからなのです。今回はちゃんと使用出来るように明るくする為HIDを組み込みました。
しかし、思っていたより青い!15000Kは結構青いですねぇ。。。ヘッドライトと同時に着けるとヘッドライトの方が勝っていて、若干しか明るくなってないような。。。。しかも、このフォグの形状から上の方まで光が行っているようです。対向は眩しいと思います。。。。車検も通らないとか。。。まぁ、上にバイザー的なものを着けて対向に配慮すれば、良いらしいので、いつか追加する事にしましょう。
バルブはH3です。フォグに付属しているバルブと交換するだけです。しかし、配線が太くなりますのでちょっとゴムの蓋の穴を大きくする必要があります。一応、線を通した穴はシーリング剤で防水加工を施しておきました。


箱はなかなか高級な箱です。蓋は磁石で閉じる様になってます。これは、何かに使えそうです。。。


説明書が付いてましたが、全然分かりません。。。。。(^_^)。まぁ、着け方は見れば分かるので問題ないですが。。。。。
基本的には、常時通電にしておいて、スイッチを入れた時に、リレーで点灯させる様になっていました。常時通電は電気を食いそうでしたので、純正のフォグランプラインの左にスイッチ、右に常時通電に接続するラインをつなげています。スイッチを入れてから、まともな明るさになるまで時間は掛かりますが、滅多に使わないので消費電力は少ない方が良いですよね。
バラストは、ラジエターとオイルクーラーとの間に衝立の側面に穴を空けて、ボルトとナットで留め付けてあります。ここ位しかスペースが無いんですよねぇ。変な所に着けると雨に濡れちゃいますからねぇ。
ランプスイッチ
■MAZDA RX-8純正フォグスイッチ付き■

スタンダードは分からないのですが、Type-Eには、純正のフォグランプが簡単に着けられる様にバンパー裏にフォグランプ用のハーネスが既に取り付けられています。これを使わない訳には行きません。ってことで、フォグスイッチつきのライトスイッチを購入しました。結構高いんだろうなぁって思っていたのですが、5000円もしない価格には驚きました。


純正フォグランプのスイッチ付きのタイプです。付け替えも簡単。ネジを外して差し替えるだけでした。これでフォグランプも楽に使えます。
一度、バンパー内を見てみてください。フォグランプ用のハーネスが来ていたら、フォグランプに付属のハーネスを取り回す事無く簡単に着けられますよ。
デイライト
■MIRAREED Day Marker Light BS-117 ワイドデイマーカーライト(ホワイト16灯)■

フォグランプをバンパーにつけると、昼間の照明も欲しくなりました。昼間と言っても、今流行のデイライトです。これは、LEDなので光度が低いと言う事からフォグとは違う扱いになっているようです。ですのでフォグと同時点灯も問題ないらしいです。


まぁ良くDIYショップで売っているような奴です。16灯って結構長いですねぇ。。。点灯タイプ的には、常時電源にデイライトはつなげた状態で、コントローラーをシガーライターに差し込みます。コントローラーに電気が流れた段階で無線によってデイライトが点灯する仕組みになっています。配線が楽です。しかし、常時電源接続なので、電気消費量がそれなりに有りそうですが。。。。。。やっぱり、アクセサリー電源から取る事にしようかなぁって感じです。


ネオン取り付け時に撮ってみました。それなりに明るいんです。昼間目立とうと考えると、この位の明るさは必要ですね。デイライトは3灯以上点けてはいけないと言う規制も、夜間は点灯してはいけないと言う規制も今の所ありません。こういった商品の出現に規制が追いついてないんですねぇ。日本はいつの時も規制は後から付いてくる感じですからねぇ。。。すでに沢山の人がデイライト点けてるというのに。。。。。
ハイビームランプ
■FET CATZ BULB Aqua White alpha H9 CB902 4150K■

以前にロービームは交換しました。余りにも明るい状態なので、ハイビームにした時、ハイビームの方が暗いのです。全然前見えない。意味ないしぃ。。。って感じでした。使用頻度が高い訳でもないので、純正からバルブ交換のみという方法にしました。。。しかし、H9ってなかなか売ってないですねぇ。これしかSABには置いてありませんでした。。。。。。他のメーカーからもH9は販売されているはずなんですけどねぇ。売れ筋じゃないから店に置くのは一社で十分なんでしょう。


純正よりは明るいですけど、現状のロービームよりは暗いです(>_<) 峠道で使うか使わないか位なので。。。。。
ポジションランプ
■Yahoo Auction LED 4 BULB■

ハイビームも、ロービームも明るくなりましたので、ポジションだけ、ぼやぁ〜って訳にもいきません。ちょっと明るくなれば良いって感じでしたので、ヤフオクで安めの物を選択してみました。まぁ、駄目なら良い物に取り替えれば良いですしね。って言っても、お店で売っているLEDポジションランプって、なんであんなに高いんでしょう?ハイビームバルブが買えちゃいますよねぇ。。。。


これだけが袋に入ってました。。。まぁ、こんなもんでしょう。明るさは良い感じです。明る過ぎない感じもGoodです。点灯画像は後日載せますね。
ペダル
■ALAGE Sports Pedal Pad RED YT-6806■

何故換えるの?って言われそうですが、実はLEDを光らせる為に電線が繋がっているんですけど、どうも断線しているようです。。。。はい。光らなくなりました。。。。で、今度は光らないペダルにしました。でも、赤にするのは必須ですね!


いやぁ、なかなか良い感じの色合いですよ。このペダル変ってると言えるのかなぁ?付属のゴム板には突起が沢山付いています。その突起をペダルの穴に通して取り付けるんですけど、穴からにょっきが出てるみたいです。足の裏ににょっきが当たって違和感があります。。。。今は慣れましたけど。。
ヒールプレート
■ALAGE Aluminum Car Mat RED YT-869■

ペダルと同じメーカーです。ペダルの色がなかなか良い色なので、ヒールプレートも用意しました。以下の光る商材を用意したので、金属系で足元を固めて、光を当てようという演出なのです。


同じメーカーなので、色合いはばっちりです。取り付け方はマットに穴を空けて付属のボルトで締め付ける感じになってます。素材は金属製なのですが、、、今となると、かかとが痛くて運転疲れます。


装備するとこんな感じです。赤い。。。。あはは。
マットライト
■CARMATE 910 ONSONIC(ナイトオンソニック) NT100■
■Sousin 3φ赤色LED ( 15°8,500mcd) SRR03TJB-620■

置いたらどうなるんだろう?って事で興味本位で買ってしまいました。手に入れて光らせてみると、、、、、青いじゃん。。。。って事で、赤のLEDに変更しました。中を開くと12Vでも点灯できるように抵抗が入っていましたので、LEDを交換するだけで問題なさそうでしたので、普通のLEDを手に入れました。
しかーし、置く場所が無いです!助手席には可能ですが、運転席は置く場所が無い。分かってた事なんですけど、もうちょっと余裕があると思ってたんですけどねぇ。。。。仕方ないので、後席に置く事にしました。。。。(ーー;)って、装備やめようかなぁ。。。。


2つ買ったんですが。。。。なんともかんとも。。。売りに出そうかなぁ。。。。って売れるのか?
フットランプ
■NEON LIGHT ZT340 RED■
■amon カプラー2極(ロック式) ITEM NO.1122×2■


これが、メインのライトです。もちろん足元ですよ。これを光らせる事で、ペダルやヒールプレートが綺麗に見えるはず!って空想しながら事を進めていってます。。。。着ける場所は、足元の奥の方を当初考えていたんですが、狭くて大変なので、椅子側に着ける事にしました。シートレールの本体部分はシートをスライドさせても動く事がないので、断線の心配も無く、尚且つプレート等に光を当てるには良い場所かもしれません。


これ思ったより高くついちゃいました。。でもネオンなので良しとしましょう。LEDでやるともっと安く付くかもしれません。


シートを外す事を考慮してカプラで外せるようにしました。


点灯するとこんな感じ。って、ちょっと失敗したかなぁって感じがありまして、それは、配線をキーランプから取った事です。ここが光るタイミングって、微妙な時なんですよねぇ。運転後キーを抜いた後とか、ドアのロックを解除した後にドアを開けた時とか。。。。。あぁ微妙。。。ドアの後ろに付いているランプに連動させた方が、格好良いかもです。今度そっちに変更します。下記のアンダースポットランプは、ドアランプに連動させてるんですけどねぇ。。。
アンダースポットライト
■TWINS-INC ポイントLED 4連(広角レンズ) WHITE 10灯■

アンダーネオンを付けていたのですが、普段から点ける事も無く、昇天されてしまいまして、普段から点けていても格好悪くない物と考えていてアンダースポットにしました。実は、AU-TO BAHN SPORTSのデモカーにも装備されていたんですよ。
点灯タイミングは、車内灯が光るタイミングにしました。つまり、エンジンを切ってキーを抜くと、ドア部分に光ってる電球があると思います。それから分岐させて接続させています。ただ、この電球は注意が必要です。電球に来ている+-をそのまま使用すれば問題ないのですが、そうではない接続を考えている人の為に記載します。この電球は、−側でON/OFFさせているので、光らせる物の+を電球の+側に接続して、反対をアースに落とすと、ずーっと光ったままになっちゃいます。


すげぇ沢山入ってます。そんな風に見えます。10灯だけじゃなくて接続用のコネクタ類も一緒に入ってますからねぇ。。。


購入先のメーカーでの画像です。並べると確かにこんな感じになります。自分で並べろよって突っ込みは無しね。

取り付けは、サイドスッテプに2cmのホールソーで穴を空けていきます。そこにスポットライトを1灯づつ入れて裏からネジを締める感じになります。スペーサーが2種類付いてます。一つはスポンジ状のもの。一つはプラスチックです。それをスポットにはめた状態で取り付けて行きます。スポンジは写真と逆につけてます。サイドステップ側にスポンジが来る様に取り付けてあります。取り付け位置は、前方から30cm間隔になってます。全体的に等分して取り付けると、こんなに後ろまで要るかぁ?って感じでしたので、今の位置にしました。


ドアを開けるとこんな感じになります。まぁ、良くある感じですけどね。やはり、晩に光ると格好良い感じがします。VIP風?な感じですが、私の車には、合っているアイテムなのかな?
シフトノブ改
■ROHM 5φ赤色LED ( 20°220mcd) SLA-570LT■
■HASEPRO MAGICAL CARBON Free-Type Size L H600×W480mm■


以前から、このシフトノブを観た人から、光るの?って言われていたんですが、実際は光らないのでちょっとがっかり?的な反応がありました。そろそろ期待に応えないといけませんよねぇ。って事で、LEDを仕込む事にしました。内部は、想像した通り凄く簡単に出来そうです。問題はLEDとくちばしの部分の接着でした。しかも綺麗に見えないといけない。接着剤なんて跡形が見えるような仕事はしたくないって事で、レジンの導入です。。。。が失敗しました。
気泡が少し入ってますので、ここまで削りましたって一目で分かっちゃいます。もし、実行される方がいらっしゃいましたら、気泡はゆっくり確実に潰して下さいね。
実際は、基盤にそのまま半田付けするLEDを使用した方が綺麗に仕上がると思います。その位の厚みであれば、ウレタンの凹みで吸収できるでしょうから。


これが今回のお題です。


くちばし?は強固な接着がなされてますが、強引に前後に揺らしていると、何とか取れました。LEDに這わせる配線用に穴を空けないといけないのですが、くちばしの取った後の一番下にドリルを差し込んでいくとあっという間に穴が空いて貫通します。


くちばしにも穴を空けました。LEDが丁度刺さる程度まで穴を空けます。LEDを差し込む前に穴の中でレジンを混合させてから、LEDを差し込んで、完全に気泡を抜く事ができれば、くちばしとLEDが一体になります。乾くには1日くらい掛かります。目指したのはデカイLEDなんですけど、ちょっと気泡が残っちゃいまして、微妙に5mm程度のLEDが入っているなって分かっちゃいます。
ピラーガーニッシュ
■HASEPRO MAGICAL CARBON Free-Type Size L H600×W480mm■

もちろん。余ったからですよ。既に切られた物を買うと1万位しますから、作成しました。



アイライン
■HASEPRO MAGICAL CARBON Free-Type Size L H600×W480mm■

同じですねぇ。もちろん。余ったからですよ。市販のアイラインを買おうかと思ってたんですけど、まずは、余ったから、これを使ってやってみよう的な発想から貼り付けてみました。。。。どう?

作成方法は、ピラーガーニッシュも含めて至って簡単です。アプリケーションシート?が同梱されていますので、まず、カーボンを貼り付ける物に先に貼り付けます。その上からマジック等で切り取る線を書いていきます。書き終わったら、アプリケーションシートを剥がして、カーボンシートに貼り付けて、先程の線の上をカーボンごと切ります。出来上がった物を念の為に貼り付ける物に合わせてみましょう。形が会わない部分を少しづつ切っては合わせてを繰り返していけば、ぴったりの物が出来ます。ちょっと小さかった場合でも心配御無用です。少々であれば、貼り付ける際、伸ばし目に貼っていけば、カーボンシート自体伸びますので、合わせる事が出来ます。カーブに関しても引っ張り目に貼れば、綺麗に貼れますよ。ただ、厚みがありますので、直角程度までになると、粘着力の問題から角が丸くなって浮いてくる事もありますので、注意が必要です。



ファイナルギア
■Garage Craft Work RX-8 ファイナルギア 4.777■

序章:ATなので、45Km/h以下にならないと1速には入りません。50Km/h、2速でコーナーに入った場合、どうしても3000回転までに達するまでに結構とろいんです。つまりコーナーを脱出するのに、あががぁぁぁって気分になります。いままで、色んな事をしてこの状況を打破しようとしていたのですが、通常のままでは、なかなか思うようになりませんでした。バイクの場合、スプロケットを交換したりして、ギア比を変更して加速重視にしたりしてました。車でそういう事が出来ないかと考えていたんですが、ATのミッションギア交換という風にすると、金額的にも大きな負担となりますし、第一メーカーから出ていないのです。それと同等の効果を出す為にはファイナルギア交換という手がありました。

さて本題です。実は、Dラー等で部品表を見せて頂いた方は、御存知の事なのですが、RX-8用の4.777ファイナルギアは存在します。しかしながら、金額は書いてなく、マツダ物流等に問い合わせるとモータースポーツ部門へ問い合わせる様に帰ってきます。マツダでは、レース出場用として販売しているらしく、レース車両で無いと販売できないという回答になります。審査が必要かどうかは不明でしたが、私はそこで諦めてしまいました。RX-8と同じ部品番号を持つ4.777のファイナルギアは、探した結果では見付かりませんでした。FD3S用のファイナルギアが使えるという事で、この製品を手に入れる前にFDの型番、同じ部品を使用しているだろうと思われるボンゴ辺りも調べましたが、型番が違います。金額が金額ですので、試しに買ってみて実験という訳にも行かなかったので、FD3S,RX-8用と記載されているこの商品にしました。しかしながら販売店では、純正部品を売っていると記載されていたので、マツダの部品である事は間違いないようです。多分、憶測ですがボンゴ辺りのが実は使用可能なのではないかと考えています。実際はどうなのか、Dラーで型番を調べて事実を明らかにしてみたいと思います。。。。が、送られてきた本体に型番が記載されている訳も無く。。。。
現在着いている8のファイナルギアは、Type-Sが4.3、それ以外が4.1となっているようです。Type-Sはギア比の加減でも加速が良いということです。つまり、少々ではType-Sを上回る加速は実現できないと言う事です。
しかし、部品代より取り付け工賃の方が断然高いとは。。。。。。しかし、それに見合う効果は期待できそうです。
いつもの山坂道に車を持っていきました。。。上り坂が楽です。しんどそうに上っていた坂が元気よく上がっていきます。これは嬉しいの一言ですね。コーナーも飛び込んだ時点で既に3000回点以上ですし、出口もそのままの回転数を維持したまま脱出できます。これは、余りにもスムーズです。高速時はと言いますと、100Km/h時、2750回転位になってます。この回転ですと、極端に燃料を食う感じの回転数でもないので、経済的負担の増加も少なくて済みそうです。ロータリーは、ある程度回した方が燃費も良いと言う話しもありますしね。


交換物はこれになります。ギアです。ハハ。ボルトも付属ですので、使っていた純正品は使用しません。また、説明書も詳しく書かれてますので(と言っても、マツダの整備書のコピーですが。。。)ちょっとした整備工場なら取り付けは可能じゃないかなっと思います。まぁ、あまりファイナルギアを交換した経験を持つ所は少ないらしいので、御心配な方はチューニングショップで取り付ける事をお勧めします。あ、ベアリングカラーをピニオンギアに圧入、ピニオンハイト調整、バックラッシュ調整等、歯当たりに関しても専門知識が必要な部分がありますから、その辺りを分かってるショップを選択して下さい。あんまりいい加減な事を書くと怒られちゃいそうですので、、、、、、ショップ選びは重要ですよ。


物は、この中の物と交換なのです。



ばらされて行きます。デフを外す為に、キャタ、マフラーまでのパイプ。PPFまで外します。


PPFまで外しているので、エンジン落下防止の為に木で支えられています。


中はこんな風になってます。担当が早速作業に取り掛かり、ばらされました。。。。ファイナルギアを交換した時に今までと違うサイズなので、スペーサーとも言えるシムを交換しないといけないんですが、少しづつ違うサイズのシムがマツダの部品表上とんでもない量が存在します。当初は合わなければ交換しますね程度だったのが、どういう状態でも合わせられるように、Dラーは全サイズのシムを用意して対応してくれました。感謝!使ったサイズは、不明ですが、規定範囲の高い方に合わせてくれたようです。アマアマだとガタが出易いですもんね。


コーキングをして蓋が閉められました。赤く見えるのは、ヒーターで暖めてコーキングを乾燥しているからです。上手いコーキングは、閉めた時に隙間から出てきたコーキングがぷにゅっと丸まって筋の様に付いている状態だそうです。量の加減が難しそうです。全体的に作業を見ましたが、そりゃ工賃かかるわぁって思っちゃう程の作業でした。。。。
新新新新新エアダクト
■エスロンパイプ 塩ビパイプ 2M VU75 ∞PVC-U R06 12 420■
■エスロンパイプ DU-VU 90°Yチーズ VUDT75■
■エスロンパイプ CU-VU エルボ VUDL75■
■エスロンパイプ CU-VU インクリーザ 100×75■
■八幡ねじ 六角ボルトM6×30 EAA-33■
■八幡ねじ ワッシャー中台-6 M6×22■
■SANYU SANGYOスポンジゴム SP-05黒10×100×100■

なんぼ作っとんじゃいって言われそうなシリーズですねぇ。今回は、排水用パイプを加工して作ります。一番最初から候補には入れていたんですが、面倒だなぁって事で、敬遠しておりました。価格的には安くつく部類なんですけどね。何が敬遠材料かというと、パイプ本体です。2Mもあるんですよ。使うのは50cm位だと言うのに。。。。。余ったのはどうしよう。。。って感じです。
エアクリに向かう配管は、純正のエアダクトを切断して使用しました。エアクリ前に空いている穴が楕円なので、75φがなかなか通らないんですよねぇ。いつしか、純正ダクトも撤去したいとは思っています。



新新バッテリー
■YUASA Dual VOX 44B19R■

前回のBOSHと同じ死に方をしました。。。。買って半年ほどです。。。。キーを回してもセルが回らなくなります。で、コネクタの所をぐいっとするとセルが回るようになります。つまり、バッテリーの極自体が回ってるんですねぇ。ちょっとした位置ズレで電気が来なくなるのです。。。。メンテフリーだから選んだのに、、、、、
で、今回は、メンテ必要バッテリーです^m^ 前回の倍の値段がしてしまいました。が、結構電気を食う物をつけても大丈夫なオーディオ対応の物にしました。オーディオって電機食いますからねぇ。そういう状態でもヘタりが少ない方が、私の車の場合良いはずですから。。。。


外見とかは、こうだそうです。でも、車に取り付けた時は周りに色々物があって、柄なんて見えませんからぁ。。。。

新アンダーネオン
■REDLINE JAKE DESIGN NEON UNDERBODY KIT JD-154(ミラリード)■

アンダースポットを着けたんですが、やっぱりネオン欲しいなぁって事で着ける事にしました。前回は、EUROLITEを選択しましたが、今回はミラリードが輸入販売しているREDLINE製のを使用する事にしました。前回との大きな差は、トランスフォーマーが一本一本のネオン管に内蔵されているので、トランスフォーマーを取り付ける場所を確保しなくても済みます。しかし、配線を考える必要が出てきます。トランスフォーマーが別体の場合、それを間に入れて円を描くように直列に接続していくのですが、今回のは、一本一本に+−があって、並列つなぎを行わなくてはなりません。分配器が付属ですので、それで並列につなぐのですが、後ろにつけたネオンから配線する場合、結構長い状態になります。直列の場合、最短の配線で済むので配線の固定も比較的楽な所が、そうではなくなるので、線を車体に固定する方法を考えなくてはなりません。
ネオン管は、他と同様の120cmが2本と90cmが2本セットになっています。取り付け具なども比較的ちゃんとしています。固定フックは、120cmに4個、90cm3個使用出来る数が入っています。


いつもの箱撮影です。ミラリードが輸入元みたいなので、必要な所はちゃんと日本語です。


取り付け完了です。って自分では無理っぽかったので、Dラーで取り付けてもらいました。「今日は何を取り付けるんですか?」って毎度の事なので、聞かれました。。。担当と違う人に。。。。
以前のEUROLITEに比べると、俄然暗いです。1.5倍は明るかったと思います。まぁ、この位落ち着いた方が私には良いかなぁ。「これ位だと走行時に点灯してても問題ない位ですねぇ」だとか。確かに以前は燃えてる様な感じに見えてましたし。。。。。

新サスペンション(車高調)
■TANABE SUSTEC PRO SEVEN SVSE3PK■
■TANABE TEAS(Tanebe Electric Active Suspension)■

とうとう交換です。足回りのガタ付が気なりだしまして、Dラーで相談すると、使用して50000Km使ってますから、そろそろヘタって来る頃かも知れませんねぇ。との事。念の為、スタビライザーを留めつけているアームにガタが来る事があるというので、先に変えてみたんですが、そういう問題では無かったです。。。。で、交換しなきゃならんかぁ。。。って事で、SABに相談に。。。

私「mono FLEXにする場合、EDFCも新しい奴にしないとあかんらしい。で、含めていくら?」から始まって、
担「EDFCも交換するって考えたら新しい物を考えても良いんでは?」
私「まぁ、そうですねぇ。。。EDFCみたいなんつけられるのって、タナベとクスコがあるらしいですわ。」
担「では、調べましょう。。。。」
私「クスコってどうなん?」
担「私は好きなメーカーですねぇ。。。」
で、一つ一つ見積もりしてもらいながら見ていると、、、
値段があがっていくぅ。。TEINが一番安いじゃん。。。
担「TEINばかりつけてますから慣れてますよ。でも他のをつけてみたいですよねぇ」
私「確かに違うのを着けてみたい気になるよねぇ」
担「TEASって格好いいですねぇ」
私「確かに面白い機能だねぇ。。。」

その時の候補はこちら。。。。

TEIN mono FLEX + EDFC  \206,850+\25,200+\16,275=\248,325
F:7.0K R:5.0K


CUSCO ZERO-2E + e-con  \207,900+\47,040=\254,940
F:8.0K R:5.0K


TANABE SUSTEC PRO SEVEN + TEAS  \204,750+\62,790=\267,540
F:8.0K R:6.0K

サスペンション自体の値段は、差ほど変らないんですけど、コントローラーの値段が違う。。。TEINとCUSCOは車内から減衰力を変化させるタイプで、むしろそれだけなのですが、TANABEはそれも出来るんですけど、車速信号を入れる事で、スピードにあわせて設定した減衰力に変化させる機能があります。アクティブモードとされるその機能は、40〜190km/h(5km/h刻み)、減衰力は16段の範囲内で9ポイント設定できます。
メーカーのページでは、「走行速度が変化するたびに操作パネルで減衰力を変えるという、わずらわしさも無く、走行中操作するという危険性もありません。また、セッティングを追求していく事により、直線速度、コーナリング速度、路面状況に応じたベストな減衰力を設定でき、日常でも走行状況に応じた減衰力変化のタイミングを見つけることができます。これによりドライビングの楽しさや快適性が向上します。 」と謳われています。
これは、楽しい機能です。その分コントローラーが高いのは仕方ない事ですね。機能が増えれば、その分値段に反映されますからねぇ。それに、この値段を出しても私には欲しいと思える機能です。「衝動」が走ってしまいました。。。俗に言う衝動買いです。。。。。。

相談前にちょこっと考えたんですけど、今のサスをオーバーホールするとしても、1本辺りザクっと2万程度掛かるそうです。交換費用は別ですので、仮に一時的にノーマルに戻したとしても、オーバーホールが終わって戻ってきたサスに交換するのにも、また費用が掛かります。。。。丼勘定でも15万程度は考えないといけないでしょうねぇ。。。って、同じサスだったら買えるんちゃう?って感じです。オーバーホールしても、どれだけ持つかは分かりませんし、また50000Km位走れるかと考えると、一概には言えませんので、それより上乗せして新品にした方が、先の事を考えても良いだろうという考えになりますよねぇ?


箱はこんな箱でした、それなりに大きな箱です。しかし、中身はケーブルが殆ど。。。中は2段になっていて下にケーブルが入っています。コントローラーを持つと、、、軽い。。。まぁ、LSIでまとめてあるでしょうから、チップの数も少ないんでしょうねぇ。。。いつか中を見てみたい気分です。


一方ショックの方は、さすが金属の塊です。重い。。。うぅーん赤って格好良い!緑や青より、赤い車には赤でしょう!って感じがしてきました。。。なかなか高級感があって良いですねぇ。


形成外科手術開始です。脚の交換だから形成でしょ。バンパーなら整形外科かな?行って見ると大部分が終わっていました。TEASを取り付けている状態でした。朝からしていたら、8時間経過してます。。。丁寧にして頂いてるようです。RX-8は絶対に近い脚周りの1G締め付けも御存知の職人的スタッフを、今回の取り付け担当にして頂いたので、安心して待ってられます。。。


外されたTEIN SuperStreetです。いやぁ汚いです。泥汚れが殆どです。観てみたんですが、オイルの滲みも漏れも無い状態でした。中がヘタって来ているのかなぁ?多分ガタつきはアームとの接合部分のブッシュ周りのヘタりが一番の要因だと思います。これを交換するのもメーカーに送らないといけないので、結構な費用がかさみます。。。。。。って事で、某オークションに出しても良かったんですけど、SABへドナドナしました。。セコハン市場で売られるのでしょう。。。。まぁ、そんな大した値段にはなりませんね。。。何せ50000Km以上走ってますから。。。。オークションだったら上回ったかなぁ?

装着が終わったので、帰り道を楽しんできました。。。と言っても慣らしを考えているので、攻めたりはしていませんよ。
良い感じです。前サスより硬い感じはありますけど、しっくり来ます。高さは同じにしてもらっているので、目の高さも違和感無く、もちろんガタガタ感は一掃されてます。やはりサス自体がヘタっていたと言えますねぇ。。。


「TEAS」これ面白いです。基本登録が4種類出来ます。それ以外に車速に合わせた設定が9種類出来ます。基本の設定は、今の減衰力を変化させて登録します。車速の方は、この速度時に+1とか、+2とかに設定します。つまり、車速変更は絶対値ではなく相対値設定なのです。で、基本となるのが、その時選択されている設定数値です。40km/hで+2と設定して、基本を3の状態でアクティブモードにすると、40km/hで、+2されて「5」になります。こういう感じで、9種類登録できます。それにしても、減衰力を変化させるモーターが早いです。TEINはキュインキュインって感じですが、TANABEはキュン!って感じで、下から上まで回ります。これだけ速かったら車速に合わせようと思うのもうなずけますね。

実は、ちょっと問題がありました。TEASなんですけど、14V?以上じゃないと起動しないです。ちょっと表現が悪かったかもしれませんが、電圧表示をしたままで、減衰力レベルを選択できる画面に変らないんです。この状態だと、もちろんモーターも回ってません。って事で、取り付けてもらったSABに再び行って来ました。自分でするより配線した人の方が常時電源線はどれか等、良く分かってるはずですからねぇ。
対策としてキーシリンダから取っている常時電源をバッテリー直に変更してもらいました。バッテリー自体小さい物に変っているので、これで変らなかったら諦めですね。が、ACCオンで見事起動するようになりました。バッテリーからヒューズを通って、キーシリンダーまで来てますから、結構長い配線ですし、各々の所で抵抗が入っている感じになっているのだと思われます。ヒューズって低抵抗の物が販売でされてる位ですから
、結構な抵抗なんでしょうねぇ。。。。低抵抗フューズに換えた方が良いのかなぁ?
リアタワーバー
■CUSCO オーバルシャフト リアタワーバー 460541A■

以前からリアも着けようかなぁって思ってたんです。フロントは既に着けてますので(オフセットがあるのでまともな着け方ではないですが。。。)リアもあった方が良いよなぁ。。。って、、、車高調も換えたんで、一緒にって事で導入しました。フロントと同じメーカーの方が良いだろうと言う事で、クスコにしました。実際、剛性アップするとどうなるのかが一番知りたいところです。やってみないと分かりませんからねぇ。。。。


いつもの箱ですが、結構小さかったです。しかも軽いし。中身はもっと小さいと。。。。


いつの間にこんなシールが貼られる様になったんでしょう?フロントタワーバーには付いてなかったですよ。この団体が新しく出来たんでしょうか?それとも、CUSCOが新たに会員になって貼れる様になったんでしょうか?まぁ、とにかくは安全らしいです。