夏場に向けて熱対策開始って感じです。

バッテリー移設+アーシング修正
■RE雨宮 バッテリー移設キット(オイルキャッチ&ウォッシャータンク付)■
■BOSCH バッテリー44B19R■
■Remix 極太アースキット AX-30G■

ちょこっと、熱対策を始めました。って言って良いのだろうかと思うが、冷却効果があると言われているので、多分、あるんでしょう。って事で装備してみました。バッテリーサイズは、38〜44B19Rまで積めると言う事ですので、電力不足になる事を敬遠して、一番大きな44B19Rを選択しました。元々純正のバッテリーが75D26Lで、5時間率容量が52AHなのですが、44Bにすると32AHになります。20AHも低いのですが、大丈夫なんだろうか?まぁ、一気に大量の電気を使用しなければ大丈夫だとは思いますが。。。。。
さて、このキットには、オイルキャッチタンクとウォッシャータンクが付いてきます。実際の所、自分でステー等を作って、バッテリー移設を考えていたんですけど、ウォッシャータンクに流用できる物が上手く見つからなくて、、、、ペットボトルとか、他社の流用品とか見てみたんですけど、良い物がなくって。で、キットを購入する事にしました。同梱のタンク類を考えると、安いのかもしれないけど、オイルキャッチタンクは着けてるので要らないんですけど。。。。と思いましたが、以前に着けていた物を外しまして、キットのタンクを装備しました。なんとなく嫌だなぁっと思ったのが、ウォッシャータンクが金属製なので、どれだけの水が入っているか、分からないじゃない?バッテリーの場所が変わってしまうので、アーシングもやり直します。以前は、この商品より若干細いタイプを最初に装備して、その後、これと同じ物を追加装備していたんですけど、細い物を一掃して今回は全部太いタイプに変更します。


こんな商品ですね。取付けた感じはこんなだとサイトに載ってました。


バッテリーは、こいつをチョイスです。メンテフリーですから、心配もないし。価格的にも安かったですから。他のバッテリーも見てみましたけど、大きさとか電圧、電流とかも、規格で決まっているので、どれを選んでも余り変わり映えは無いんですけどね。。。Opitimaも考えてみましたけど、余り変わりに無いような。。。っというか、44B19Rと同等なのが判らなかっただけなんですけどね。


届きましたぁ。開けるとこんな感じでした。
送り元は、株式会社トラストと書いてました。住所や電話番号もあのトラストです。どうもトラストで作っているようなのですが。。。。もしかして扱ってるだけかも?


オイルキャッチタンクです。。。。んー。溜まったオイルはどこから出すんだい?オイル抜き用のドレンボルトがありません(:_;) 取り外してパイプがつながっていた口から流し出すしかないみたいです。。。。ドレンボルト付けましょうかねぇ?


ウォッシャータンクです。買う前からこれもどれだけ水が入ってるか分からないじゃない?って思っていました。やはり、わからない状態でした。まぁ、水が無くなってから入れると言うのは、純正タンクであっても同じですから。


バッテリーを乗せる台ですけど、結構重いですよ。体重計で量ると1kg。1kgまで測れる調理用の秤で測るとエラーになります。んー。1kg〜2kg以内と言う事でしょうか。



説明書を見ましたが。。。。。分かり難いです(:_;)
端折って書いてある様な所もあって、このステーはいつボルトで留めるんだ?とか配線の取り回しって?


アーシングケーブルは、これです。どこに売ってるかは、知ってる人は直ぐに分かりますね?結構安いタイプものですが、太めなケーブルを使用しているんですよ。端子は金メッキされていて低抵抗 25sqと書いてあります。


ウォッシャータンクがすっぽりとなくなりました。


組み上がりました。あ、マイナス側のキャップを乗せたままですねぇ(^^ゞ。しかし結構時間掛かりますねぇ。配線を引き回すのが大変でした。配線は、ほぼ純正のままで、プラス腺だけ付属の腺で延長って感じです。取付けて思いましたが、バッテリーはRタイプの方で良いかもしれません。私はRタイプを選択しております。Lタイプにすると、プラス側の端子がボディー側になるか、フェンダー側になりますから、配線し難いでしょう。
ウォッシャーポンプですが、そのまま取付けるのは、骨が折れます。一旦、ポンプ本体とゴムパッキンを別々にして、先にゴムパッキンをタンクに嵌めてから、ポンプを着けると楽に着けられますよ。それと、ウォッシャータンクキャップですけど、嵌まらないです。ギューっと押しても嵌まりません。嵌めるには、キャップの周りをペンチで少しづつ広げてください。そうすれば、パチッ!っと嵌まります。逆に外すのに指が痛くなりますけどね。
実は、この状態になった事で、オイルフィルターが交換できない状態にまでなっております。エンジンルームから覗き込んでもオイルフィルターが見えないんです。それと、オイルキャップ?も開け難い状態です。オイル交換が大変になるって、Dラーに詫びを入れておかなければ。。。。。
エンジン掛けてみましたが、全然問題ないみたいですねぇ。一発始動ですし、その後のアイドリングも安定してます。
しかし取付けには、大いにコンプレッサーが邪魔してくれました。プラス配線通らないしぃ。オルタネーターにつながってる線がまともに邪魔して、クロスしている状態のままプラス腺は引き回されてます(^^ゞ
オルタネーターの腺を一旦外して付け直したいですが、色々外さないと直に触れるような位置に無いんですよぉ。って事で、妥協も必要です。っと自分に言い聞かせて。。。。。。。あ、プラスアーシングできないじゃん(:_;)


移動後です。すっぽりバッテリーがなくなりました。これで、熱対策に一役かうと言う事ですが、どれだけ役立つのでしょう?ファンが回った時は熱風が溜まる事はないので、冷えやすいんじゃないかな?とは思います。んー。ここがこんなにすっきりしたら、エアクリボックスも何とかしたくなりますねぇ。。。。。

温度は、今の所、所見ですが通常走行で3℃位は下がってるような気がします。ちょっと速く走ると今までより一気に下がってます。(^_^)v
ATクーラー
■Flex-a-lite TransLife Transmission Oil Cooler 3820 515×190×20■
■汎用オイルフィルターブロック トヨタネジ■
■日東工業 AUTO LAND T-23(適応90915-20002)■
■オートゲージ 油温計■
■Pivot Band Holder BH-2(φ52用)■

これはATに対する熱対策です。純正にもATクーラーは着いてますけど、ラジエターと一体で小さめなんですよね。ちゃんと冷えてるか分かりにくいですし、ラジエターと一体なので、水温に同調して温度が上がると言えますし、逆にATFの温度が水温に影響を与えている場合もありますので、ATFを冷やすべくクーラーを追加しました。純正のATF経路に入れ替えました。一応、大型な部類のクーラーですので、良く冷える事でしょう。ATFは潤滑目的じゃないですから、オーバークールと言う事もそんなに考えなくても良いかもしれないです。でも、一定の温度以上にならなければ、オイルが硬いので引き摺ったような変速になるんでしょうねぇ。。。。。最悪の場合は遮蔽板でも作りますかぁ。。。
オイルを流すのであれば、フィルターも着けたいって言うのが人情です。それに、実際の温度も知りたいじゃん。って事でオイルフィルターブロックを手に入れまして、そのブロックに油温センサーを着けました。油温計は以前着けていましたオートゲージの油温計なのですが、実際に着けていた物ではなく、ストックしてあった新品を使っています。


思ってたより小さい感じがします。アルミらしい光沢ですね。
取付けは、どうするのかと思っていたら、取付け用の長ーいボルトが着いていました。ナイロン製みたいですけど。。。。取れないんだろうな?って感じです。


取り説は英語です。まぁ、絵面を見れば本文を読まなくても、取付け方は、大体想像できますね?って、取付けはDラーなので、読まなくても良いんですが。。。。


フィルターブロックです。油温油圧取り用の挟むブロックは良くあるんですけど、こういう一方向にオイルが流れるのが、なかなか見付かりませんでした。センサー用の取付け穴もあるので、新たにブロックを噛まさなくても良いって所が味噌ですね。


オイルセンサーを着けてみました。ばっちりですね。で、このオイルフィルターブロックを車体の金属部に着ければ良いと言う感じですね。何故金属部かと言いますと、取り付け部の強度の問題もありますが、このセンサー、実はマイナスが無いんです。本体からマイナスを取得する様になっています。ですので、マイナスが取れない場合、センサーの本体にマイナス腺を繋がないといけないんですねぇ。


メーターは、以前使ってた物と同じなので、目新しくはありませんね。。。。でも、メーターホルダーはちょっと今までと違うのにしてみました。カップではなくホルダータイプです。


オイルフィルターです。結構でかいのを選んでしまいました。直径74mmあります。まぁ、こんだけでかければATFの交換は今後しなくても良い位かな?適応車種を見ると4000ccクラスの車に着いているオイルフィルターみたいです。ソアラとかアリストって、書いてあります。でかすぎたかぁ?って、一体どこに着ければ良いんだろう?って感じです。まぁ、その辺りは、もちろんDラーに考えてもらいましょう。多分、取り付けてる時に、「どこにつけます?」って聞かれるでしょうけど。。。。。


って事で、オイルフィルターはここにつけました。
バッテリーがなくなっているので、空いたスペースの有効利用って感じです。


ATクーラーはこんな感じですね。クーラーのコンデンサーとまずは、一体化させて、その後にラジエターの前に取付けるって感じです。ATクーラーを留めつける付属のボルトですが、ナット側がラジエターに当るので、その辺りに有ったナットをスペーサーにして若干浮かして取り付けをしています。


メーターはここに着けました。全体的にはこんな感じで見えます。着けたメーターは、一番左のこれですね。


電気が点灯するとこんな感じになります。追加したのが他のメーカーなので、微妙な感じですねぇ。

温度を見てみました。
停止している時は、油温90℃。水温100℃。ATF80℃位で、走り出すと、一気に油温80℃。水温90℃。ATF70℃になります。で、高速を走ると、油温70℃。水温80℃。ATF60℃になります。良い感じですね。実際、夏場が乗り切れるかどうかなんですけどね。。。。。夏場はもっと高温になって、温度も下がりにくいんでしょうねぇ。。。。まだまだ対策が必要か?
ラジエター
■クーリングシステム大隅 純正互換M/Tラジエター■

正解は、ラヂエーターなのか?スペル的にはradiatorなので、、、、、まぁ、どうでも良い事ですね。
AT用ラジエターは、ATクーラーと一体化しています(上記に既に書いてますね。)で、別々にする事にしました。純正のM/Tに着いているラジエターでも通常のストリート走行程度ですと100℃に達しないと言う噂話も聞いたりしてます。で、事始に純正互換のM/T用を装備してみる事にしました。ATクーラー独立とバッテリー移設でそれなりに冷えてくれて、プラスこのラジエターでもっと冷えてくれると良いんですけど。。。。こればっかりは、夏にならないと効果の程は検証できないですね。
まぁ、先の事は考えても仕方ないですから、取り敢えずは、この現状で、どの位の効果があるのか見て行きたいと思います。


純正と同じなので、目新しくも特徴も無いですが。。。。ATクーラーが無いので細いホース口が無い位ですね。


届いた物はこんな感じ。届いた箱がでかいです。90×70cmの箱。中身的にも、こんなに大きなのが着いているのかぁ。って感心しちゃいます。全体の大きさは670×450(mm)位です。実際のフィンの部分は655×375(mm)位ですねぇ。
ホースが着く口辺りの黒い部分は、プラスチックなんですねぇ。やたら軽いので、見てみると、黒い所は、全部プラスチックでした。この頃の物は皆こうなんですね?


ATクーラーが着くとこんな感じかなぁっと、並べてみました。格好良い様な悪い様な。。。。。
見ていて飛び石に弱そうな感じがしてきました。。

実は、サーモスタットも同時に変更したかったんですが、あいにく、どこからもまだ発売されていませんでした。純正のサーモスタットは、81℃〜84℃で半開になり、90℃?95℃辺りで全開になります。つまり、ラジエターを替えると冷える可能性は上がるが、サーモスタットが働くので、81℃以下にはなる可能性は極めて低いという事です。普通に走っていても90℃を下回る事はまず無いでしょうねぇ。サーモスタットの開弁温度からしても、この辺りの温度を保つのが一番8にとって良いんでしょうかねぇ。。。。。。


ATクーラーと一体になったコンデンサが前に着きます。ラジエター自体、見た目は全然代わり映えないので、撮りがいの無いやつです。
ラジエターフードパネル
■TRUST GReddy AIR DIVERSION PLATE レッド■

と言っても、ラジエターの直上のパネルじゃないしぃ。パネルの下にはフレッシュエアダクトがあるしぃ。って、感じですね。んー。エンジン内の熱がボンネットを伝ってフレッシュエアダクトから入るのを防ぐと言う物なんだろうか。。。。。。?ファッション性の方が高い気がしてきました。。。。
まぁ、同じ赤ですから、良いんじゃない?って事でお茶を濁しておきましょう。


外装はこんな感じの物です。中身は2分割されていますので、結構小さいのに、この箱の大きさは。。。。ちょっと不釣合いな気がしますが、値段から考えると、この大きさじゃないと見た目に損な気分になりますから仕方ないんでしょうか。

取付けですが、パネルには両面テープが付いています。それで、車体に貼り付けろってなっているんですが、純正には付いていません。


二つに分割されているパネルなので、ぴったり貼り付けた方が良いんでしょうねぇ?車体には純正同様の方法で取付け様と思っていたのですが、駄目です。パカパカしちゃいます。仕方ないので、上部だけ両面テープで貼り付けました。。。。。って、二分割にしなくて一体物の方がよかったんじゃぁ?と思ってしまう今日この頃です。

パカパカが気になるので、プレートの裏に吸振テープを貼りました。まぁ、ほとんど隙間テープに近い様なもんですが。。。。。あ、一応車用ですよ!で、まだ気になるので、純正のクリップを全部交換しました。一個150円(税別)って、、、、、高くない?
新エアクリーナー
■BLITZ SONIC POWER 85103■

っちゅー事で、エアクリボックスを決めました。コンプレッサーがBLITZなので、エアクリも同じ会社の方が良いかもぉ?って事で決めました。抵抗の少ない吸気はAUTOEXEのラムエアインテークシステムで、あまり良い体験をしていませんが、クリーナーの周りにフードが着いているので、AUTOEXEとは違うだろうと言う事でチョイスしてみました。
替えなくてもよかったんですけど、バッテリーを移動してスカスカになったので、どうせならエアクリ周りもスカスカにしたいよねぇって事で、買ってみました。吸気口にダクトをはわせれば、より以上の吸気も可能かな?もちろん、ダクト復活です。って、本当の所はコンプレッサーとの相性が心配ですが。。。。。。

以前よりエアクリーナーを考査していたんですが、純正構造を考えると、低回転時、いわゆる隔壁と呼ばれる板によって吸気時は、フレッシュダクトからの空気が、分散されて抵抗が生まれて、高回転になれば隔壁のおかげでダイレクトに空気が入っているのでは?という考えが立ちました。本当は、純正エアクリボックスにソニックパワーの小さい物を入れて実験をしてみたいところです。AUTOEXEのラムエアのボックスにソニックを入れて実験してみたい気もしてます。

他のチューニングメーカーから出ている同じ様な形状の物もあるんですが、このエアクリは着けている人を見た事無かったので、着けてみようと思ったのも事実ですねぇ。

機構的に画像で見るとこんな感じだそうです。フードを動かせるとか。。。。。って、細かい事書いてないし、、、、
奥まで入れた時と、ちょっと前に出した時で、どう違うのかWEBには書いてない。。。。


来ましたぁ。箱を開けてみて思ったのは、何か、でっかくない?比較の為にタバコを置いてみましたが、どうでしょう?


やっぱりでかい様な気がします。。。。入り口115mm、出口150mmあります。。。。吸い過ぎてしまう様な気が。。。。FEEDの様なのをイメージしていたので、このでかさには、ちょっと引いちゃうなぁ。しかも、FEEDと2万の差がある。このソニックは、何気にこんなに高いんだぁ?まぁ、購入価格は同じ様なもんですけどね。まぁ、コンプレッサーも同じメーカーと言う事で、親和性に掛けましょう。


どこのメーカーもそうですけど、どうして説明書がこうも分かり難いんでしょうねぇ。まぁ、着ける物や、ネジが少ないので、説明書を見なくても着けられるのは着けられますけど、、、、もうちょっと写真を増やして欲しいですねぇ。

一応、熱遮断用のアルミ板が付いています。どうも、純正のエアクリを外した後の下のプラスチックは外さないで取付けるようです。それじゃぁ、スカスカにならないじゃん。ふんっって事で、下のプラスチックも外して着けちゃいましょう。って思いました。って、熱すぎるのかなぁ?余り熱いと熱を吸ってしまうので、良くないので、自分で、下だけ保護する様な物を作ってみましょうかねぇ?
ん?結局説明書にも、フードの位置による性能の変化に関しては書いてないです。。。。しかもサポートはメールはなく電話だけだしぃ。。。。


組み立ててみました。でかい!でか過ぎです。エアフロセンサーを取付けるパイプが90Фですから、先端のエアクリーナーがどれだけ大きいか見て頂ければ分かると思います。。。。 タバコを置いてみましたが、倍位の大きさがあります。AUTOEXEのラムエアと比べてみましたが、全長も長い様な気がします。これ、ちゃんと着けられるんだよね?一応、8用って書いてあるんですが。。。。


こんな感じです。純正エアクリの下のプラスチックは外さないとヒートパネルが着けられ無い様な気がします。説明書の写真は下のプラスチックは着いたままの様に見えたのですが、有るままヒートパネルを着けるとボンネットに当たる位、背が高くなります。取り合えず、プラスチックを外してヒートパネルを着けてみました。見た目はあんまり良いとは思いませんが。。。。。ボンネットが閉め難くなったので、若干当ってるんじゃないのかなぁ?
さて、性能ですが、下のトルクが若干上がった様にも感じがすます。フードを前後させると反応がどう違うのか、今後見て行きたいと思います。
しかも、見た目がねぇ。。。。ヒーターパネルは外しちゃおうかなぁ。外して、下だけのヒートパネルを作るのが良いかなぁ。
少し走ってみました。良い音になりました。高回転域のパワーも含めて、全体的に上がった様な気もします。
ノーマルエアクリより、私の車にはあっている様です。


アルミ板で遮熱版を作ってみました。周りを覆うまではしていません。今後、徐々に暇を見つけて周りを囲って行きたいと思っています。まぁ、覆ってないエアクリもありますし、今のままでも問題なく走っているのでねぇ。。。このままにしておくか?


ガラガラな雰囲気になりました。これで、ベルトも替え易いというもんです。ウォーターポンプに掛かるベルトに負担が掛かるらしく、結構ボロボロになります。半年に一回は替えないといけないんじゃないかなぁ?って感じなので、取り替えやすいと言うのは、何より良い事なのですねぇ。

2006/04/26
やはり熱気を吸っていてパワーが上がらない感じがしましたので、遮熱板を装備しました。今回は純正のエアクリボックス下のプラスチック受け皿も装備です。ボンネットに遮熱板が当るのではないかと思っていたのですが、取付け実験してみて良かったです。綺麗に収まっているようです。左側のアルミ板が余りにも熱くなります。バッテリーを移設した弊害ですね。対策の為に遮熱シートを貼りました。これで、少しはマシになるでしょう。フィルターの周りにあるフードですが、引っ込めた状態より、伸ばして吸気ダクトまでの距離を短くした方が良い様です。現状、このセッティングでコンプレッサーとのマッチングも上々で、気持ち良い加速感を味わう事が出来ました。後は、レッドゾーン近くの高回転辺りの燃調かなぁ。。。多分、レッドゾーン突入すぐにノッキングが起こっている感じなのです。走りに急な変化はありませんが、キャタライザー辺りからビビリ音が聞こえますからねぇ。。。燃調よりスポーツキャタライザーを入れた方が良いのかなぁ?基本的にスーパーチャージャーは高回転には弱いですから仕方ないのかも?
コンプレッサー動作ランプ
■エーモン ポイントライト 1250 レッド■
■エーモン リレー 4極1接点タイプ DC12V専用240W(MAX)■

コンプレッサー作動時が分かり難いんで、対策を考えました。現状、バキューム計が着いていて、コンプレッサー作動時には針がとんでもない所を指す事を見て、視覚的に認識してます。ターボ計を着ける事も考えたんですけど、一般のターボ計のメモリは2.0とかまで書いてあるんですけど、このコンプレッサーは加圧しても0.5位ですから、メーターに出しても極めてショボイ訳です。で、加圧時にランプが点けば分かりやすいかなぁって事で着けてみました。
着ける場所は、アクセル開度が40%以上になった時に、コンプレッサーの電磁クラッチをつなげる為に、短絡する腺がありますので、その腺の動きをとる事にしました。


LED本体です。穴を空けて差し込むだけの一番小さくて光量の少ないのにしました。あまり明るいと走行中にびっくりしてしまいますから。。。


リレーはこれにしました。まぁ、一般的なリレーだと思います。


走ってきて、コンプレッサーON! LEDが切れたみたいです。。。。(:_;) 光っていたのが光らなくなりました。。。
12V対応なので、大丈夫だと思っていたのですが、メーターを見ると14.5Vとかになってます。これで切れたのかな?15Vを上回ると切れると言う噂話を聞いた事があったのですが、15Vを上回った事があったのかなぁ?
また、LEDを買いに行かなければ。。。。抵抗を間に噛ませれば問題ないかなぁ?

で、LEDやり直しました。配線は、以下の通りです。

コンプレッサーコンローラから電磁クラッチを動作させるリレーにつながっています。その腺を二股にして、今回着けたLEDを点灯させるリレーにつなげます。これで、アクセル開度40%になった時に、両方のリレーが入るようになります。なにか他にも使えそうな。。。。。TypeSの様に回転数で吸気口を開ける様な感じで、コンプレッサーが働く時に吸気口を開ける様にするとか出来そうですねぇ。。。。


こんな風に着きましたぁ。。って、見難いですねぇ。メーターの上にちょこんとあるLEDがそれになります。
ヘッドライトバーナー
■SOLAM D2S color temp 10000K HID バーナー■

確かに8のヘッドライトは明るいです。純正品は、35Wと記載されてますが、実際の明るさが書いてないんですよねぇ。この商品には、W数が書いてないんですよ。。。。きっちり明るくなるのかなぁ?この頃、他車のライトの方が明るくて前が見難くなって来てるんですよ。対向車がより明るいと、こっちは全然前が見えないんですよぉ。で、対策として考えたのが、バーナーを直接明るい物に換えたら手っ取り早いよねぇって事で。。。。。
フォグランプを着ける事も考えてます。あ、以前から着けているのは、余りにも暗くて使い物になりません。バルブのみを変更する方法も考えてますけど、あの形状ですから、どれだけ明るくなるか不安ですので、本体ごと取替えかなぁって思ってたり。。。。そんな話は、このバーナーを取り替えてからにしましょうか。。。。って、このバーナー車検無理な様な。。。。(^^ゞ



サイトを巡ってると落ちてました。色の具合はこんな感じらしいです。情報をまとめると6000Kまでが車検対応みたいですね。それ以上は車検に通らないみたいです。。。。(^^ゞ


運転席から見て右がノーマルで、左側が10000Kです。乗り込んで映してみましたが、分かり難いですねぇ。
点けてみた感想は、明るいです!良い感じの明るさですねぇ。微妙に光が薄くなった様な気がするのは私だけでしょうか?

バーナーは、前輪タイヤを外してフェンダー内張りから通常は替えますが、私の場合、車高が低いのでタイヤを外す為にジャッキを当てるのが、なかなか難しいので、バンパーを外して、ヘッドライトを外して交換しました。


ヘッドライトも4箇所の金属ボルト+1箇所のナイロンボルトを外すだけなので、そちらの方が楽です。外すボルトは黒く塗られているボルトです。銀と言うか真鋳と言うか、塗られていないボルトは外す必要はありません。一応、画像を○で囲ってみましたので参考にして下さい。
整流リベット
■クリエイト Jaspa エアロリベット x719■

整流アイテムです。リアウインドウの上、天井の一番後ろに装備しようと考えています。まぁ、その辺りが整流としては一番効果ありますねぇ。8個もあるので、全部着けるとおかしい感じですので、リアスポイラーにも一部着けてみました。って、ちゃんと清流出来てるか確認のしようがないんですけどね。。。。。。風洞実験でも出来れば良いんですけど。。。。。。まぁ、ドレスアップ的要素が大きい商品です。って、ドレスアップになってるのか?格好良さも微妙なんですよねぇ。。。。余りにちっちゃいので効果があるとも思えなくなって来てますが。。。。。


こんな感じの商品です。そのままではグレーなので、塗ってみました。


転がってたスプレー缶で塗ったので色が不明なんですけど、多分、Aピラー塗った時の余りだと思うんです。。。車体に色が合うかどうかは、今の所不明ですが。。。。。(合わせてから塗れよって言う突っ込みは無しって事で(^^ゞ)

いやぁ、格好悪いなぁって感じがしたので、ボディー側は剥がしちゃいました。
プラスアーシング
■オークションにて落札■

いわゆる電装系チューニングと言う奴ですね。本来、これはアーシングとは言わないんですけど、分かり易いかな?って事で書いてます。エーモンのサイトでもある様に、エーモンの電源キット2051を使用しようと思っていたのですが、この落札した物と同等で8000円位します。これって、、、、、って事でオークションで同等品を調達しました。
エーモンから出ている同じヒューズカップとアーシング用の量り売り腺を買って作っても良いんですけど、材料揃えたりしてると、結局高くなりますからねぇ。。。
アーシングはマイナス配線の劣化やボディの電送ロスを抑えて、電気効率を上げて、各電装品の安定させる方法ですが、アーシングはマイナス側だけの改善で、プラス側の改善ができてません。で、プラス側のチューニングと相成るわけです。
やり方は、オルタネーターから出てきているプラス極とバッテリーのプラス極を結ぶだけなんですけどね。
さて、オルタネーターのプラス口いわゆるB端子が見付かるだろうか?



B端子見付かりました。しかし。。。。手が入る様な所ではありません。。。工具も、もちろん入れる事は無理です。コンプレッサーヘッドか、エアクリボックスがつながっている辺りを外さないと手を付ける事は無理っぽいです(:_;) これは、Dラーに相談だな。
丁度と言うのは変ですけど、どうもエアが噛んでいる様で、エンジンのアイドリングが若干不安定です。調べてもらうと、どことなく怪しい。ブレーキクリーナーをエンジンの周りに拭くと、アイドリングが不安定になる時があります。つまり、どこかで吸ってるんですねぇ。って、事で、コンプレッサーのヘッド部分等を外して点検してもらう事にしました。そのついでに、オルタネーターのB端子につながっている純正の線の取り回しをし直して、またまた、ついでにプラスアーシングを着けてもらおうと思っています。運が良いのか、悪いのか。。。。。
何が変わったかって?そんなのわかりません。