追加オイルクーラー
■マツダスピード オイルクーラーキット■

他のメーカーにしようかとも考えたが、左右対称が良いかなって事でコレに決定。サーモスタットも装備されているので、冷え過ぎるということは心配しなくても良い。見た目には最初から左側に着いているオイルクーラーの対象モデル。バンパーが無い状態で見ると、さすが純正だって感じがします。しかしながら、画像がないんです。次回バンパーを外した時に撮影する事にしましょう。外から見ても着いてるかどうか分からないくらいですからねぇ。
でも、恩恵はありましたよ。通常100度位をメーターは指しているんですけど、80度位まで落ちている時があります。山道を低いギアで引っ張って走っていても、さほど上がらなくなりました。着けて効果なかったら、悲しいですけど、これならば着けて納得ですね。、



左が追加したオイルクーラーで、右が最初から着いてるオイルクーラーです。完全に対称なので、どっちがどっちだったか、分からなくなります。あれ?あってますよね?
新フェンダーグリル
■AU-TO BAHN SPORTS■

アウトバーンスポーツの新発売商品。これは、社長と話をしている中で、コレは皆が不満を持っている所です。コレを作ると売れると思いますよ。デザイン的にはココがこういう風なラインで、ネット側はこういう感じの切れ込みで、、、と話をする。その次に伺った時には、既にデモカーをモデルに作成が開始されていた。始めるんですねぇ?の質問に、急に作ると言い出しましてと社員さん。それから一ヶ月でプロトタイプが完成し、デモカーに装備して、X-5にて初公開。私もこの辺りに注文を入れ様としていると、アウトバーンスポーツのサイトがオープンし、その中には既に記載されている。ありゃりゃと思っている間に、注文。で、装着に至る訳です。装着はR-3の関西定例ミーティングの日に行い、そのままミーティングに直行となり、その日の内にお披露目となりました。まぁ、デザイン的はお気に召しまして? (画像提供:まことさん)


エアーダクト
kozukiさんに感化されましてこんなのを買ってまいりました。1134円でした。バンパー交換のついでに装着してしまおうと言う企画ですが。。。。一応、フレッシュダクトを全部取り去って、バンパーの両サイドの網からそれぞれ空気を取得しようと思っています。丁度Yの字を逆さにしたようなイメージで取付けようと思っております。そしてエアクリーナーの内部にまで引き込もうと考えておりますが、ダクトが結構デカイ。標準的な75パイなんですけど、エアクリーナーのフィレッシュダクトが着いている穴って、そんなに大きくなかったような気がしているのですが、、、、、実際にバンパーを外して見ないと分かりませんね。


こんな物です。ホームセンターで簡単に手に入るアルミ製のエアダクトです。

今日も、またホームセンターにて物色してきました。
アルミダクトを装備するに当たって、そのままバンパーの網の部分に着けると目立っちゃいます。それはそれで格好良いんですけど、私らしくないんですよ。で、吸気口を新たに設けることで、直にダクトが見える事を回避しようと考えまして、ホームセンターで思案検討してました。ダクトが置いてあるコーナーに、排気口?吸気口?が一緒においてあります。その中で、これは!と言うものは有ったのですが、バンパー開口部の上辺に穴を空けてそこに装備する形になるのです。前から入ってくる空気を上部に流す様な格好になります。Googleあたりで、ラムエアで検索すると出て来ると思うのですが、ステンレス製の物です。出てくるサイトは、600円くらいのこの排気口?吸気口?を、ぼったくり価格で売っていますが。。。。。それは、結局止めました。なぜって?格好悪いからです。で、次に見つけたのが、画像のパーツになります。何に使うものかは、ホームセンターに行けば、一発で分かってしまうでしょうから、あえて言いませんよ。それに、買ってきたダクトを取付けてバンドで閉めて取付けるという感じですね。今回一緒に網を買ってきたのですが、これを、空気が入ってくる前面部につけるか、ダクトとの接合部に入れようか、現在思案中です。この吸気口のダクト接続部分に被せるように取付ける方に軍配は上がりそうですねぇ。
ちなみに、この開港口は、ちゃんと黒に塗られますよ。そうでないと、目立っちゃいますから。ちなみに、前記にある様に、2つの吸気を考えてますので、このセットは、もう一式あります。
それと、この開口部より大きいものを、最初1つ買ったんですけど、ダクトの大きさが微妙で、簡単にダクトを着けられそうにないので、小さいのを買い直してきました。


便器じゃありませんよ。真ん中の画像の様に置くとイメージし易いですかねぇ?右はその他、装備用の部品類ですね。

まずは、上記の吸気口?を黒く塗りました。それからが取付け開始です。

ますは、車体から、バンパー類を全部取り外します。フレッシュエアーダクトを今回は取っ払ってしまいましょう。って事で、フロント部分は何もない状態です。
とりあえず、アルミのダクトを二本着けてみました。フレッシュエアーダクトの下に塩ビ?の板が入っています。これがあるとダクトを直接下に回す事が出来ませんので、取っ払ってあります。取っ払うと、アルミダクトが丁度通る程の空間が空きます。ダクト装備を考慮してあるかの様な構造ですね。


左側の吸気口です。ステーを折り曲げて丁度良い位置に着くようにしています。ゴミや虫が入りますので、網をかぶせています。この網は、ダクトを上からつなげるので、空気が入ってくる通路の中間にある事になります。


この板が、フレッシュエアーダクトの下に入っているんです。取付けなくても良いとは思うんですけど、着いている以上、何か意味があるんでしょうから、ダクトのある部分を切り取って、それ以外の隙間がある所を塞ぐことにしました。


こんな感じになりました。それぞれの吸気口に網を張ってダクトをつなげて、ネジで締め付けるバンドで留めております。


吸気口はこんな感じですねぇ。真ん中が右、右側の画像が左の吸気口になります。
バンパーを着けると、全然分かりません。ボンネットを開けてみても、バンパーを覗き込んでもわかりにくいです。まるで、着けてる事に気がつかないって感じですね。

さて、着けた感想ですが、フラシーボ効果で低回転トルクが上がったような気がします。それと、3000回転前後のモタツキガ少しは減ったかなぁ。音は元からうるさかったので、どう変化したのかよく分かりません。空ぶかし時の音を聞いて、友人いわくは、改造してあるAE86のような音がしてると言ってました。

さて、インプレッションです。
BBSにも書いておりましたが、今現在の感想です。追々、その時の状態と感想を追記します。

まずは、掛かった費用から。
・吸気口          609*2
・アルミダクト        1132
・網             252
・ネジ            80*2
・BSクランプ        157*2
・スプレー塗料      280
・取り付け用金具     252*2

合計  3862円ですね。

一番興味があるのは、ダクトの吸気口だと思いますが、これは、何かと尋ねられると、、、、、いわゆるエアコンの装飾カバーって奴ですね。ダクト用ウォールコーナーって、レシートには書いてあります。ダクトダイレクトでも良かったのですが、こっちの方がお洒落かなって思っただけなんです。

で、実際に走ってみました。

低速からの加速が良くなってる様に感じます。中速域以上からは、アクセルを踏まずに現状維持を保ってるだけで、自然と加速して行ってしまうような感覚です。現状だけで判断ですけど、燃費も良くなっているように思えます。以前はAUTOEXEのラムエアが、空気が足らないよぉって「ぼーぼー」言ってましたが、ダクトを着けてからは、十分空気が足りているようで、音が静かになったような気がします。あくまでATなので、MTの場合は、kozukiさんにインプレはお任せするとして、私的には、行って正解でしたね。
吸気し過ぎると不具合が出る可能性も考えたんですけど、アイドリング中はノーマルと基本構造は変わりませんので問題はなかったです。アイドリングも非常に安定しています。走り出した時に空気が沢山入るとあっぷっぷするかと考えていたのですが、エアフィルター辺りで上手く調整が取れているみたいです。AUTOEXEのラムエアは、口の部分に大きな隙間がありますから、余りにも多い空気は、そこから逃げているんでしょうねぇ。純正で行った場合、逃げ道がないので、どうなるのかが想像出来ないです。
でも、純正構造を考えると、バンパー周りの漂ってる空気を、エンジン回転で吸い込んでいるだけですから、必然的に必要空気量が足りない状態になると思えます。ラムエア構造にした時に、強制的に空気を押し込む形になりますので、一種のターボや、スーパーチャージャー的と言える部分があると思いますが、ターボや、スーパーチャージャーの場合、燃調をしないといけないと思いますので、ある意味、ラムエアでも、燃調をしないといけないと言えると思えますねぇ。
ただ、これは、強制的に入れた空気の逃げ道がなくて、エンジンに直接すべてが押し込まれる場合になると思うのですが、フレッシュダクトとエアクリーナーボックスの結合部の隙間からどれだけの空気が逃げることが出来るかも影響してくるでしょうねぇ。
実際、純正エアクリーナーで、ダクトを着けても、問題はないんじゃないかなぁ?って、楽観的には思ってしまいますが、自己責任で実験してみてください。