このページではFRPでバンパーを直していく家庭を過程を紹介したいと思います。
さて、無事直るのか。。。。。途中で業者にお願いしたりするかも。。。。。駄目じゃん。

時は2004/09/25。やったるでぇ的な感覚で始まる。

何故に?
そう、割れた訳じゃないんですけど、削れちゃいました。このサイトを見て下さってる人はよくお分かりかと思いますが、低かったんですねぇ。と言っても、車体自体が低い訳じゃないんですよ。ノーマルと比べて、アウトバーンスポーツのフロントバンパーは、3cm弱下に長いんです。って感じで、普通に下げてもノーマルより、より下がって見えちゃうんですねぇ。って、実際接地してしまう位の隙間しか残らなくなってしまいます。ノーマル顔の頃に合わせて車高調を調整したので、顔を変えたとたんに、擦ってしまう様な低さになるって感じです。
余りの低さに、「フロントにカメラ着けて見てたら?多分、普通の道でも気絶してしまう位危ない状態になってると思うぞ。」と友人から言われた事もある。まぁ、その通りかもしれんなぁ。。。。
結構気を使って走っていたのだが、不意に凹むというより沈んでいる道路で、思いっきり削ってしまったんですよ。そのままなら、まだ大丈夫だったんですけどねぇ。友人と食事をした時に、この店が良いとか、言うじゃない?。。。でも、ここって確実に擦りますからぁ。。。残念(波田陽区っぽくね。)。思ったより勾配のきつい入り口だったんですねぇ。帰る時に、案の定です。ガコっガリリリリリリィって凄い音。でも、下がる訳にいかないしねぇ。後ろから出るにしても駐車場内で転回出来るような広さじゃないもんねぇ。男は度胸。で、出ましたけど、、、、、その時は、何ともない様な顔をして送って行ったんですけど、自宅に帰って来て手で触ったら、ペコペコしてる。。。。。。凹。気持ちも凹みました。とりあえず、どんな状況かを見ないと分かりませんので、ノーマル顔に交換して家でじっくり見てみました。。。。。。泣。ちょっと酷いかな。下だけだと思っていたのに、ちょっと前の方まで削れてるじゃん。


左の方から順番に撮ってます。左の遠目。左のアップ。右のアップ。右の遠目。ですね。ねぇ。削れてるでしょう?


裏側の画像追加です。画像中の白くなっている所は、その部分が薄くなってるって事です。一部分は押さえると穴空きそうな勢いで凹みます。穴空く寸前ってやつですね。




ノーマル顔になりました。サイドステップが着いているままなので、前が高くて、ちょっと変です。




さて、どう直すかが、問題ですねぇ。。。。
とりあえずは、FRPなので、FRPで直さなきゃ駄目でしょって事で、ちょっと調べてみた。FRPとは<Fiberglass Reinforced Plastics>の略でガラス繊維によって強化されたプラスチックという意味だそうだ。なんだプラスチックなんだね。と言う事は、プラモデルと差ほど変わらないとも言えるのではないのかなぁ?ってそんなに甘くはないですよね。物がなくては何も出来ないので修理キットを購入してみた。まぁ、ペタペタ貼り付けては塗って、空気抜きをしてという風に、して行けば良いのだろうと思っているが、やりながら学ぶしかないよね。内側と言うか、裏側も危ない状態なので、裏側を重点的にFRPを貼って強化して、表面はパテで埋めちゃうかなって思ってます。表面はFRPを貼れば、その部分だけ盛り上がってしまう様な気がするので、パテにしようと思ったんですね。


一応パテも一緒に入っているセットです。器具もあるので大丈夫でしょう。。。不安。



直し方と言うか、今後も考えて、何か対策を打たないと、また同じ事になってしまう。。。。補修と言うより強化をしたいと感じるので、今のところ考えているのは、下面に鉄板でも貼りつけようと考えている。下だけだと前をやった時に怖いなぁ。って事は、前と下をカバーする様に面に沿った折れ方をした鉄板を貼るのが一番ですねぇ。

その後に、前面の角に貼っておりましたゴムを再度貼って、、、、、この状態で直した事が目立たないかなぁ?プロの様に元の造型に戻そうとは思ってないので、絶対に目立つようになってしまうはず。。。。。!!フェンダーの下に貼るアンダーフェンダー?ゴムみたいなのが売ってますよねぇ。L型のゴムって感じの、げって言う値段のするやつ。アレ貼るかな。。。。って感じで、どういう風に直すかを現在考え中。。。。

いっその事、削れた部分を全部取り去って、そこにエアダクトを着けても良いかもねぇ。。。。って後処理大変そう。


2004/09/26

一緒に付いてきたパテは、何となく細かめ。見た目や臭いは、プラモデル用のパテの様な感じ。これで良いのかなぁ?とちょっと不安になって、ファイバー入りのパテを買ってきました。それと、突起部に貼っていたゴムを外すと両面テープの跡が結構残っているので、シール剥がしも買って来た。それと、パテを埋めたら削らないとねぇって事で、耐水?ペーパーとペーパーを巻いて均一に削れる様にするブロックも買って来た。さて、準備は万端か?。。。。。。さてどうだろう?




色々考えてみているが、汎用アンダーフェンダーを下に貼って、というかボルト止めになるけど、装備する事によって、バンパー本体を保護しようかとかね。ステンレス製のもあるけど、あまりに下品になりそうなので、FRP製にするかなぁって感じです。FRP製にしても下にはアルミ板か何か金属板を貼らないと一緒でしょうけどねぇ。色は一緒の赤じゃないと変だろうねぇ?



2004/10/02

全然更新していない間に、結構やってしまってたりします。さて、施工したのは、いつだったかなぁ?
最初は、内側の強化に励みました。ポリエステル樹脂に硬化剤を混ぜて準備OKですね。ポリエステル樹脂100に対して硬化剤は1です。100:1で混合すると固まる様になるんですねぇ。それから、ファイバー繊維を切りながら強化したい部分に当てて、先程作った液体を満遍なく塗っていきます。今回は付属のローラーを使わずに全部筆で塗りました。勿体無い気がしたので使わなかっただけなんですけどね。塗り塗りしたら脱泡鉄ローラーで空気を抜きながらファイバーに樹脂を馴染ませていきます。これをする事によって、下地との密着性も上がるって訳ですね。今回使用したポリアステル樹脂はノンパラフィンタイプです。出来上がりは、ねちょねちょしますが、機密性、接着性に優れているので、修理には、こっちの方が良いでしょうね。インパラにすると、良くある表面がカチカチって感じになるんですが、剥離性があるので、修理より成型時や、表面処理に使うのが良いんじゃないでしょうか。
塗った樹脂が固まっている間に、ファーバーパテを使用して外観にモリモリして行きましょうって気になったので、Holtsのファイバーパテをおもむろに出す前に、塗装面というか、割れてる周りをペーパー掛けしまして、パテの食い着きを良くして、パテを作成です。作成と書くと変ですけど、要は硬化剤を混ぜないと固まらないんですよねぇ。硬化剤を混ぜたら、患部に湿布ですね。全体的に盛りまして、乾燥するまで待機です。


ポリエステル樹脂をきっちり量らないといけないので、スケールの上に直接置いて、液を入れながら量ってます。もちろん硬化剤を入れるのも量りながらですね。入れたら素早く混ぜて出来上がり。こんな画像、すっげぇデカイ画像を用意する必要はないんですけど、成り行き上って事で、クリックするとデカイ画面になります。


ファイバーを置いて、樹脂を塗って行くんですけど、塗り終わっても分かり難いですねぇ。樹脂が透明なので、塗った後も濡れてる感じがするだけで、ここをしましたって分かり難いんですよねぇ。使った筆や脱泡ローラーはアセトンで、しっかり洗いましょう。放って置くと、カチカチになっちゃうので、使い物にならなくなります。洗った後は、ダスターで綺麗に拭き取っておきましょう。間違っても、拭く代わりにって、水で洗っちゃ駄目ですよ。ワックスにまみれた様になって、使い物にならなくなちゃいます。


パテを盛りました。患部より、少し大きめに盛るのがコツですね。でも、一気に盛ってしまおうとか思わないで、削ってみて、足らないようだったら、また盛るって感じが一番良いですね。プラモデルしてる人なら、お分かりですね?


裏も表も硬化したら、せっせとパテを削ります。こと時、フリーで削っても良いんですけど、平らな面を出したい場合、ブロックにペーパーを巻いて削って行きましょう。こうすると、綺麗な平らな面が出来るだけでなく、凹んでパテが不足している部分も良く分かりますので、使った方が良いでしょうね。
パテが、不足している場合は、削れた粉をアセトン等で綺麗に拭き取って、再びパテを盛ります。乾いたら、削る。この繰り返しですね。自分が納得できるまで、やるのが良いでしょうね。


はい。削れました。面を出す事によって、角も綺麗に出すことが出来ました。これから、サーフェイサーを吹いて、塗装って事になるんですね。



これ、上下違いますけど、裏側です。FRPが固まりました。硬化後もしばらくは、ねちょねちょしているので、パテを削った際に出てくる粉をまぶしてます。これで、ねちょねちょしなくなります。お風呂上りにシッカロールをまぶすのと同じですね。まぁ、長時間放っておけば、ねちょねちょしなくなりますけどね。



2004/10/11

さて、ちょっと気になっていたので、強化する事に。バンパー自体、純正に比べて重たいんですよね。で、走行中の振動によって上下に揺れますよねぇ。すると、ウインカーの辺りに力が加わるんですねぇ。その上、地面で下を擦ったりなんかすると、力がしわ寄せされてしまいます。それと、自分の重さで、下にずれてきちゃいますので、必然的にウインカー辺りのクリアランスは悪くなってくるんですねえ。いわゆる隙間が開いちゃう事になるんですね。
で、その対策をしてみました。って、装備してないので、出来てるかどうかは分からないんですけどね。頭の中で考えて、こうなんじゃないの?って疑問に対する答えみたいなもんですね。で、何をしたかというと、バンパーの上部。丁度、閉まったボンネットとバンパーの間の金属版でバンパーを引っ張られてる所。分かり難いですね。要はバンパーを車体本体に着ける際に金属板を付ける部分を補強してみました。これで、下に引っ張られても伸びる事はなくなる筈ですね。


相変わらず塗った所が分かり難いですねぇ。濡れた所が塗ったところですね。なんで白い部分があるかですって?それは、工場出荷時は、バンパーにセンターラインがあるんです。でもノーマルボンネットにはセンターラインがないので、つけた時変ですから、削って平らにしてもらったので、白い部分が薄くなってる事ですね。表面が黒ゲルコーティングされているのですが、削られて黒ゲルがなくなっちゃったので、白く見えるんです。


で、乾いたんですけど、見た目に変わりません。撮りがいの無い奴です。
引っ張ったり、押したりしてみました。硬いです。強化成功ですね。とりあえず、完全放置でねちょねちょしない位まで乾燥させました。


これから塗装をして磨いて完成したとして、やっぱり、走行中はこれからも道路で下を擦って凹むぐらい削れちゃう事があるんですよねぇ。上の行でも色々書いてますけど、FRPのアンダーフェンダーを着ける事にしました。


こんなのを手に入れました。いわゆる汎用品ってやつですね。サイズはSです。
早速合わせてみると、悪くはないんですけど、なんか思ってる状態じゃないんですよねぇ。イメージが違う。きっちりサイズを測って買ったつもりなんですけど、微妙に小さいのかなぁ。って感じ。悪くはないと思うんですけど、ああ、何かが違うんだよなぁ。で、新たな下を守る部品を調達中。

2004/10/14

来た来た。購入品が宅急便で送られてきました。アンダースポイラーと言うより、フィンという感じですね。垂直に立った部分が無いタイプです。


カーボンはやっぱり綺麗ですねぇ。これをバンパー下に貼り付けようと企んでいるのです。早々にバンパーに合わせてみると、うーん。悪くはないけど、切らないといけないんじゃないかなぁ?
カクカクとした部分をバンパーの中心部に向かって沿わせると、後ろの方がはみ出てる。後ろを合わせると、バンパーの中心部に出てくると言った感じ。さて、どう着けるかが問題ですねぇ。


前をちょこっと出した感じにすると、後ろがはみ出します。これは切らないと。



後ろを合わせると、前がこの位出ます。真ん中の凹んだ部分に大分出てる感じですぇ。

どっちが良いか、チョコチョコ換えて見ていると、どっちでも良い様な気がしてきます。まぁ、下を削らない様にカバーするのが目的ですから、どうでも良いって言えば、どうでも良いんですけど、こういう所に拘ってしまうんですよねぇ。性格上。しかし、余り前に出すと、今度はフィンが削れちゃうので、やっぱり後ろを切る事になりそうですねぇ。
取り付けに関しては、バンパーとフィンの間に柔らかいウレタンぽいシートを挟んで取り付け様と思っています。これで、フィンが地面に接地しても上限運動が少し出来る程度の隙間を確保する事が可能でしょうから、フィンが簡単に割れてしまう事も無いと目論んでいるのですが、実験していないので想像上の対策にしかなってませんけどね。もちろん。フィンの裏には鉄板を貼って簡単な削れは防御する予定です。


2004/10/24

実はこの間、謎の物を作成しておりました。実質作成日数は4日ってところでしょうか。謎の物は、後日アップしますが、作成過程は撮影しておりません(^^ゞ。何故かと言いますと、上手く出来るかどうか分かりませんでしたからねぇ。失敗したらねぇ。撮影したら、アップしたくなりますから、アップしてる途中で、実は失敗しましたぁ。。。。なんて恥ずかしいですから。謎の物の塗装風景はアップしましたので、画像は載せておきますね。
さて、バンパーの塗装開始です。色々な物をホームセンターで物色してきまして、貼るだけで、貼った所以外もマスキングできるナイロン付きのマスキングテープとか。と言っても、問題が一つ。肝心の塗料を買ってきてないんですねぇ。これは、ホームセンターより、SABなんて車関係の商品を扱っているお店じゃないと同じ様な色はないですからねぇ。とりあえず、準備と言うことで、我が部屋を塗装対応?にしてみました。簡単にビニールシートを壁に貼っただけなんですけどね。結構大きいのでも398円でしたから、使い捨てにするのでも問題ないですねぇ。ビニールシートを張った前に、ゴミ袋をかぶったパソコンいすを置きまして、その上にバンパーを置いております。塗装する面を上に向けて、さぁこれから始めますかぁ!って感じになっております。


こんな感じですね。これから、合成画像を作るわけじゃないですよ。あくまで、塗装の準備なのです。



これが、謎のものですね。さて、何か分かりますかぁ?ヒントとしては、このページの文章にも一杯出てくる、下をカバーする物の一種ですね。でも、これは、下と言うより、前かなぁ。。。。。ちなみに色塗りは一部分です。何故かと言うと、カーボンで作ってみたからですねぇ。まぁ、カーボンと言っても、巷でよく言うカーボンなので、カーボン繊維?をポリエステル樹脂で固めた物ですけどね。FRPのガラス繊維の代わりにカーボン繊維を使用するだけの簡単カーボンですね。


塗装完了。と言っても、謎の物にクリアを吹いて、バンパーを赤く塗っただけ。削りが甘い所とかは、塗ってみないと分からない所がありますね。というか、塗装して削りが甘い所を発見するって言う感じかもしれませんね。とりあえず、このまま4日程度乾かして、完全乾燥したら、水研きの開始ですね。謎の物は水研きして、コンパウンドで仕上げて終わり。バンパーは、水研き後にクリアーを吹いて、その後、再度水研きって感じですかねぇ。まぁ、次回の関西定例ミーティングには、間に合いそうな感じがしております。


一応塗りましたけど、拡大すると、荒いのが一目瞭然ですねぇ。


2004/10/26

いわゆる完成と言う感じになりました。フィンを一応両面テープで貼り付けて、その後、ボルト用の穴を空けて、ボルトでしっかり留めました。万が一緩むと大変な事になるので、穴はタップでネジを切って、留めてあります。その上、ネジロック剤を塗布してあるので、緩む事はあっても、急に外れたりはしないでしょう。それと、謎の物の装着も終わりました。これは、両面テープで簡単装着です。でも、強力な両面テープにて貼り付けましたので、手で引っ張っても取れるような状態ではありません。さて、一段と厳つさが増した感もありますが、、、、、
本日公開です。


全体的に見るとこんな感じです。


左ですね。当初の考え通りの感じで着けました。が、当初より、かなり前に出ています。これで、下が守れると言うより、余計に擦り易くなったと言う話もない事もないですねぇ。



これが、謎の成形物の正体です。アンダー部分に被せる様なガードを作成し装着しました。まぁ、修正箇所隠しって話もありますけどね。


右側も同じ様に出ています。(あたりまえかぁ。。。)

さて、これから車体に装着となるのですが、なかなか時間が取れませんねぇ。11月3日に、会社の連中と再び走ろう会に出かけますので、万が一を考えて、まだ装着する訳にはいかないですねぇ。
って事は、装着予定日は、11月6日、7日辺りって感じですね。装着したら、エアロ顔に載せたいと思います。


2004/10/27

フィンの下に貼って、心持ち強化させようと言う目論みから、アルミ板を切り出してみました。厚さ1mmなので、ゆっくりガリガリ行く分には、耐えられるでしょう。多分(^^ゞ


こんな感じです。しかーし。問題が発生しました。良く見ると両面テープが底をついていました。車まで行けば、トランクにあるのですが、如何せん地下に居ますので、この為だけに車を引き上げるのは、面倒です。と言うことで、貼り付けは、明日以降となりました。。。。


2004/10/28

とりあえず昨日切り出したアルミを貼ってみました。強力両面テープです。川の字を書いて貼りましたので、ちょっとやそっとじゃ剥がれないと思いますが、念のために、ガムテープも貼ってます。って、やりすぎですね。


こんな感じで取付けました。左がちょっと暗いのでと思って、取り直したら、右のように明るくなり過ぎてしまいました。


ここは、お約束の様にゴム貼りですね。貼った方が、引き締まって見えます。右が現在の完成形ですね。

さて、やはり、今週末に取り付けを行おうかなぁ?っと、思案しております。純正時の地上高が70cmであると、情報を頂きましたので、今回はちょっと車高を上げまして、66cm位にしようかと思っております。しかし、あんまり上げ過ぎると、キャンパー角が少なくなるので、後輪がはみ出ちゃいますので、そこそこまでしか上げられません。まぁ、アンダーアームにキャンパー調整用のボルトがあるので、調整しても良いんですけど、やたら回すのに硬そうな感じです。一度SABで左右対称の位置にしてもらった時に、非常に硬そうでしたので、自分ではやりたくない部分ですね。とりあえずは、後輪がはみ出ない程度にあげてみます。

2004/11/06

装備いたしました。しかし、装備後の写真撮ってないんです。改めて撮りまして、アップいたします。装備中、バンパーではなくダクトの取り付けに関しては写真撮りましたのでアップしております。


修復して装備したが、何とも言えない車高である。念の為にと、車高を何ミリとは言えないですが、2巻き上げたので、1cm位は上がっていると思うのだが、バンパー下の地上高が、8cm位であった。しかし、見た目には、異常に低く見える。それで、計ってみた結果なのだが、計るとそうでもない様な、やばい様な。。。。。車をいじくる時は実家に行って作業をしているのだが、脱出の際、以前よりやたら擦る様になってしまった。。。。。。これから考えると、以前は最低地上高8cmもなかったと言う事か?そりゃバンパー下が、穴が空いても仕方ないかな。。。。。
以前同様に、気を使う車である。行けなくなったお店も沢山あるが、擦らないようなスピードを維持するようになったので、安全運転を遂行できている部分は評価に値するかな。



着けるとこんな感じになりました。って、修理前とあんまり変わりは無いんですけどねぇ。関西定例ミーティングでTomkidさんに撮ってもらいました。
やはり、思ってた位に結構擦れます。進入角度的に擦るのは、取付けたカーボン板ではなくて、それを留め付けているボルトの頭みたいです。
どのくらいボルトの頭が無くなっているのかは、怖くて見ていませんが、いずれは、現在の角ばったボルトを外し、六角レンチ式の頭の丸いボルトに変更しようと思ってます。そっちの方が確実に擦る可能性が低くなりますしね。5mmとは言わないまでも、地上高が高くなるのは明らかですし。